市長コラム

ひおき市長_差し替え.jpgこんにちは。永山由高です。いよいよ令和4年度が始まりました。春は出会いと別れの季節。市役所においても定年退職者をお見送りし、新規採用職員20人を迎えました。また、4月は定期人事異動の時期でもあります。今年度はいくつかの新しいチャレンジに取り組みました。

女性活躍と民間人材起用

今年度は女性管理職を大幅に増員しました。これまで1人だった課長級の女性職員が一気に4倍の4人となり、課長級職員に占める女性の割合は12.9%となりました。まだまだ圧倒的に男性の方が多い状況ですが、今後も女性が活躍しやすい環境整備に取り組んでまいります。また、今年度は日置市役所として初めて民間企業から現役の管理職を受け入れました。サントリーホールディングス株式会社、株式会社IHIの2社からお二人に戦略監に着任いただき、これまで以上に多様な人材で各種施策に取り組める体制になりました。

鹿児島市、厚生労働省、デジタル庁との人事交流

今年から「かごしま連携中枢都市圏」を構成する鹿児島市との間で職員交流を行うこととしました。日置市の職員が鹿児島市の産業創出課に1年間勤務し、鹿児島市の職員が日置市の商工観光課で1年間勤務するという形です。また、日置市からデジタル庁に職員を新規で派遣し、厚生労働省から職員派遣を受け入れました。

異なる組織で働く経験/異なる組織の人材を受け入れる経験は、組織の視野を広くし、発想力・企画力を高めます。民間出身の市長として着任して1年が経過し、行政組織の強みと課題がいろいろと見えてきました。市役所がこれまで培ってきた政策形成・施策運営のノウハウをしっかり生かしながら、より広い視野に立ち、よりスピード感のある取り組みを実践できる組織を目指してまいります。