伊藤明子隊員の活躍を振り返ろう!

伊藤さんが地域おこし協力隊に就任して3年が経ちました。さまざまな方とたくさんの取り組みをされました。伊藤さんと美山の仲間が作り上げた新しい歴史を振り返ります!

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こんなことに力を入れました!

みんなに知ってもらいたい美山の日常

美山笑点を拠点に活動を続けてきた伊藤さん。薩摩焼の窯元をはじめ、さまざまな商いをしているお店が「点」在していることや美山笑点が、美山の観光や交流の拠「点」であることなど、たくさんの「点」が存在しており、この「点」と「点」をつなげる場所になって欲しいというのが美山笑点の名前の由来。その目標を達成すべく、伊藤さんが最も力を入れたことが「多くの方に美山の日常を知ってもらうこと」。美山で行われるイベント、美山の風景、みんなに伝えたいメッセージなど、美山笑点のSNSを利用して、日常の発信をし続けました。2019年7月に開設したインスタグラムでは、3年間で約770の投稿を行い、フォロワー数は約2000人となりました。

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美山笑点前で看板犬むぎと一緒に

ひと目でわかる美山マップ

美山は、420年以上前、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に連れ帰った陶工のかたがたによって始まった薩摩焼のまちです。窯元はもちろんギターや木工、ガラス工房、和小物など、ものづくりのまちとも言えます。そんな美山のまちを隅々まで楽しんでもらうために作成し更新を続けているのが「美山マップ」です。

美山に魅せられて新しく出店する方も多いことから、年に3回ほどのペース(GW前、秋の祭り前、新店舗オープンなどのタイミング)で更新されています。

お店の位置や営業時間、定休日に加え、近くの駐車場、トイレの場所まで記載されており、これ1つあれば美山のまちを散策できるものとなっています。

美山マップは、日置市観光案内所や美山陶遊館、美山内各店舗などで無料配布していますので、ぜひ活用されて、「美山散策」をお楽しみください。

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美山マップを使って美山案内

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更新を続ける美山マップ最新版

美山笑点市場

ものづくりのまち「美山」で長年ものづくりを続けてきているかたがたの頑なさが好きと話す伊藤さん。美山は、SNSなどがない時代からひたすらものを作る人たちの集まりであり、ものを作ることに全ての集中力を注ぐ。そんなかたがたの手伝いをどのような形でするか考えた時、「私には、ものづくりはできないが、宣伝ができる。できることを精一杯しなければ」と思ったそうです。

その1つとして始めたのが「美山笑点市場」でした。作り手を応援する場所をつくるという思いがつまった小さな直売店。

美山の方が手塩にかけて、育てた野菜や、ご縁のある農家さん、お魚屋さんに直接来ていただいて、お客さんとの会話も大事に販売をしています。

美山笑点市場は、現在も奇数週の土曜日に開催しています。

ぜひお越しいただき、市場でお買いものをした後に、まちの散策を楽しむなど美山を堪能してみてください!

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新鮮な野菜を届けてくれた美山の方