伊集院小学校児童が妙円寺詣りをしました!
9月30日
伊集院小学校妙円寺詣り
伊集院小学校の6年生143人が妙円寺詣りをしました!伊集院小学校から徳重神社までを紙よろいを着て歩き、元気よく「妙円寺詣りの歌」を歌っていました。
紙よろいは、それぞれ児童が自作したもので、ひおき学の一環として取り組んでいます。
地元の伝統的な行事の一つである妙円寺詣り。10月22日、23日には甲冑に身を包んだ本格的な武者行列が徳重神社を参拝します。迫力満点ですので、ぜひご覧ください!
9月30日
伊集院小学校の6年生143人が妙円寺詣りをしました!伊集院小学校から徳重神社までを紙よろいを着て歩き、元気よく「妙円寺詣りの歌」を歌っていました。
紙よろいは、それぞれ児童が自作したもので、ひおき学の一環として取り組んでいます。
地元の伝統的な行事の一つである妙円寺詣り。10月22日、23日には甲冑に身を包んだ本格的な武者行列が徳重神社を参拝します。迫力満点ですので、ぜひご覧ください!
9月29日
飯牟礼小学校の歴史学習の一環として、飯牟礼地区館支援員 福永正守さんによる「飯牟礼の歴史」講話が行われました。
南北朝時代の学習に取り組んでいる6年生。飯牟礼の古城には当時勢力を強く持っていた武士が建てた城がありました。
自分たちが住んでいる地域の歴史について知り、誇りを持って過ごして欲しいと計画された本講話で講師を務めた福永さんは「飯牟礼の歴史は深いものがあります。これから未来の歴史を作っていくのは皆さんです。失敗を恐れずいろいろなことに取り組んでください」とメッセージを送りました。
9月27日
公益社団法人日置市農業公社第10期研修生終了式が行われました。未来の日置市の農業を担う人材を育成する目的で日置市農業公社が行っている研修制度で2年間研修を行います。
今回、研修修了となった磯畑善之さんは、ミニトマトを専門とし、令和2年10月から吹上町で学ばれました。磯畑さんは「2年間あっという間の研修でした。縁あって日置市の農業公社の研修させていただきましたが、充実した2年間で、これからの農業人生に生かしていけるような研修期間にできたと思っています。いろいろな方にサポートしていただいたことに感謝します」と話しました。9月23日
小牧自治会の「黒川どんげえ」で、初となる「黒川どんげえ祭」が開催されました。黒川どんげえは、昨年12月に『ひおきとプロジェクトのカメハウス』としてオープンしたお試し住宅。せっかくなら地域を盛り上げるために何かしたい!と、伊作Goわっぜえ会・日新公顕彰会を中心に企画。お祭りでは、伊作小学校金管バンドによる演奏を始め、よさこいやジャズダンスの舞台披露、キッチンカーでの販売や花火の打ち上げなど目白押しのイベントが催され、会場は訪れた多くの来場客の笑顔に包まれました。日新公顕彰会会長の福田さんは、「伊作の歴史に少しでも興味を持ってもらえるように、またコロナ禍で制限されてきた子どもたちのステージ発表の場となればと思い、企画した。想定外の来場者数に驚いている。来年からも続けて、伊作の目玉イベントとして成長していけたら」と意気込みを語りました。
また、当日は戦国島津中興の祖「島津忠良(日新公)」の誕生日であったことから、かごしま探検の会理事の東川隆太郎さんと一緒に忠良の生誕を祝う、伊作城史跡巡りも開催。伊作小5年の中川健さんは、「学校の授業で少しは教わったが、今まで知らなかった伊作の歴史をもっと学べてよかった。これからも島津の歴史を勉強したい」と話しました。
9月23日
9月11日
吹上浜公園相撲場で第35回全日本小学生相撲優勝大会九州予選会、第26回九電杯全九州わんぱく相撲大会が開催されました。大会は新型コロナウイルスに翻弄され、2年中止となり、3年ぶりの開催。各県の予選を勝ち抜いたわんぱく力士が個人戦に79人、団体戦に20チームが出場、熱気が土俵に桟敷に溢れました。
開会式では吹上相撲クラブの杉田選手が「正々堂々と全力で相撲を取ります」と選手宣誓。小学4年生を皮切りに個人戦や団体戦で熱戦が繰り広げられました。わんぱく力士の繰り出す大相撲並のパワーや技に、歓声を我慢した満員の会場から大きな拍手が送られていました。
会場の設営や感染防止対策、場内管理などの運営を、吹上相撲同好会の皆さんが支えました。
9月11日
来年3月で閉校となる東市来地域の上市来中学校で、閉校記念運動会が行われました。卒業生約300人により行われた運動会。中学生や高校生をはじめ多くの方が参加し、青春時代を過ごした母校を懐かしみながら汗を流しました。
中でもおはら節は、若者は地域の方の手本を見ながら踊り、参加者全員で最後の思い出を作りました。
今後は12月に閉校記念芸術鑑賞会、3月に閉校記念式典が計画されています。
9月10日
東市来地域の美山地区公民館で韓国文化教室が開催され、日置市内外から12人が参加しました。今回、新たな企画として始めた講座で、年3回にわたり韓国文化について紹介します。
第1回目の今回は韓国の祝日『チュソク』について、国際交流員のアルムさんが紹介。
先祖に感謝をし、1年の豊作を祈願する韓国の2大祝日の1つで、日本でいうお盆と似ています。
『チュソク』の事について学んだり、茶礼(チャレ)の儀式でお供えする「ソンピョン」というお餅作りや、親せきが集まった際によく行うゲーム「ユンノリ」をしたりと参加者達は韓国の文化に触れて楽しんでいました。
第2回目の教室は12月に開催を予定していますので、韓国文化に興味のある方はぜひ参加してみてくださいね。
9月9日
吹上地域小野自治会に伝わる五穀豊穣を祈る伝統行事「もちひっぱれ」が3年ぶりに開催されました。
吹上地域では小野自治会だけが花田地区公民館や花田小との協働で継承。コロナウイルス感染を考慮し2年間中止してきましたが、伝統をつなぎ続けて、小学生に体験させたいと、開催を決めました。
例年、もちの両端をくわえて引き合い、その長さを競いますが、今回はもちの代わりに1.5メートルの紙テープを使用。
花田小1、2年生計14人が参加しました。地域住民の応援を背に、勝負に挑む子どもたちの表情はまさに真剣そのもの。見事1位に輝いた1年の榎園陽奏さんは、「優勝できてうれしい。ただひっぱるのが勝利のコツ」と照れくさそうに話しました。他の児童も「負けて悔しかったけど、次は勝ちたい」「今度は本物のもちでもやってみたい」と多くの声。最後までひっぱりあう真剣勝負で盛り上がりました。