市長コラム

誰一人取り残されない社会をどう作る?

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伊集院中学校にお邪魔してきました。

先日、伊集院中学校の総合的な学習の時間にお招きいただき、SDGsをテーマに日置市の未来を語る授業に参加してきました。生徒さんがチームを組んでSDGsの観点から日置市の未来に提言するという取り組みで、私は皆さんから事前にいただいた質問に回答したうえで、各班からの発表に対する講評をするという役目をいただきました。

SDGsとは…20159月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発」のための国際的な目標。17のゴール・169のターゲットから構成されており,地球上の「誰一人取り残さない」ことを目指している。

SDGsの目指す理想の社会

生徒さんたちからは、「高齢者と子供がどちらも安全に楽しめる公園にするために、遊具と健康器具をそろえてみてはどうか」「綺麗な海を守るために、ゴミ拾い大会を開催し、優勝者に市内で使える商品券を贈呈してはどうか」といった提案があり、私からは政策企画という観点から感想と講評を伝えました。

現代社会は多様な人たちの利害が複雑に絡み合って構築されています。誰一人取り残さない社会をつくるためには、既存の課題に関わるさまざまな人の対話こそが重要になります。一つのテーマにも、複数の視座で向き合い、誰一人取り残さない社会の実現を目指す。現代を生きる者の一人として、私もこの大切なテーマに向き合っていきたいと思うことでした。