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行政のデジタル広報に関する実証実験

概要

「21世紀を代表する会社を作る」をビジョンとし、「ABEMA」などメディア事業を中心に世界で活躍をしている株式会社サイバーエージェント。

この度、本市と株式会社サイバーエージェントは、行政のデジタル広報の可能性を広げるため、県内初となる実証実験を行います。

現在、本市では、日置市を想うすべての人つながりを紡ぎ、日置市のファンを増やす取り組みを行っています。

メディア事業に強い株式会社サイバーエージェントと協力し、本市からの情報発信の最適化を目指し、第1段として、日置市広報紙「広報ひおき」をデジタル化することとしました。

単純な広報紙のデジタル版ではなく、デジタル化することにより、広報紙の新しい形を作っていきます。

期待される効果(PRポイント)

  1. リアルタイム&コミュニケーション
    ・「まちの話題」などの情報をリアルタイムでアップし、最新の情報をお届けします。
    ・従来のはがきをメインとしてた窓口(お便り欄など)からメールなど手軽なやり取りができるようになります。
  2. アーカイブ機能の充実
    ・コーナーごとのバックナンバー(過去の号)を遡り、読みたい記事をいつでも読めます。
    ・楽しみにしている、興味のある分野で検索し、記事を読むことも可能となります。
  3. ホットワードの抽出
    ・検索数の多い情報が、ホットワード一覧として表示され、今、日置市で何が注目されているか一目でわかります。
  4. いつでもどこでも広報紙が見れる
    ・スマホにも対応しているため、インターネット環境があれば、いつでも見ることができます。
    ・日置市を想うすべての方が、気軽に日置市の最新の情報にふれることができます。

実証実験期間

令和4年3月11日から令和4年9月30日まで

ウェブアクセシビリティ方針

広報ひおきデジタル版は、誰もが利用環境に左右されることなく等しく情報を取得できるよう努めています。

その取り組みのひとつとして、日本工業規格JIS X 8341-3:2016「高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ」(以下、「JIS X 8341-3:2016」)に対応することを目標とし、ウェブアクセシビリティの確保と向上に取り組んでまいります。

対象範囲

https://hioki-magazine.ca-govtech.jp/ 配下のウェブページ

目標とする達成適合レベル

「JIS X 8341-3:2016」の適合レベルAAに準拠

(注記)広報ひおきデジタル版のウェブアクセシビリティ方針における「準拠」という表記は、情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会「ウェブコンテンツのJIS X 8341-3:2016 対応度表記ガイドライン 2016年3月版」で定められた表記による。

ウェブコンテンツの JIS X 8341-3:2016 対応度表記ガイドライン

例外事項

  • ウェブコンテンツ管理システムを用いて作成していないコンテンツ
  • /readers_voice/ のディレクトリで公開しているコンテンツ
  • Youtubeなどの外部サービスに付随するウェブページ、画像、動画など
  • html、css、JavaScript以外の技術を用いているページ
  • PDF、Excel、Wordなどの文書ファイル

ウェブアクセシビリティ試験実施期間

2022年3月11日