新着記事
-
思いやりの花を咲かせよう!吹上地域の和田小学校で「人権の花運動」の開会式が行われました。 この運動は、人権尊重の思想を普及高揚することを目的に、全国の小学校で実施されています。 代表の児童は、「人権の考えを改めて知ることができた。これからも友達と仲良くしていきたい。」と抱負を語りました。 今後は、運動のシンボルであり、和田小学校の校章にも使用されている「ひまわり」を児童が協力し合って育てることで、互いに感謝し協力することの大切さや、生命の尊さを実感する活動に取り組みます。
-
優良建設工事施工企業3社を表彰令和3年度優良建設施工企業表は、施工企業の技術力向上や工事における適正な施工確保と社会的評価の向上を目的として毎年行われています。審査では、工事の完成、施工における安全管理や近隣住民への周知などの観点から評価しました。受賞企業および工事名は次のとおりです。 株式会社松建(写真左)地方創生道整備推進交付金事業市道中伊作田鈩口線舗装工事(2-5工区) 株式会社西郷組(写真中央)防災・安全交付金事業 市道植木日新線道路改良工事(2-1工区) 有限会社池畑組(写真右)地方創生道整備推進交付金事業市道印口松元線改良工事(2-2工区)
-
51年ぶり鹿児島国体開催に熱気吹上浜公園体育館で、国体実施競技の一つであるデモンストレーションスポーツ「ソフトバレーボール」が開催されました。ソフトバレーボールは、1チーム4人で柔らかいボールを使用して行う競技です。今大会では県内各地から37チーム193人が参加。51年ぶりの鹿児島国体開催の幕開けに、会場は熱気に包まれました。 日置市吹上地域のソフトバレーボールチーム「チームゆきちゃん」の代表者山川忠雄さんは、「地元での開催ということで、少しでも国体の盛り上げに貢献できたら嬉しい」と話しました。
-
ひおきとプロジェクト令和3年10月にスタートした関係人口創出事業「ひおきとプロジェクト」。令和4年3月には4カ所のお試し住宅カメハウス(以下「カメハウス」)もオープンし、日置市公式ファンクラブひおきカメカメ団の登録とカメハウス利用も順調に伸びてきています。令和4年度は、東市来地域のカメハウス「ゆのもと」の整備や日吉地域赤いえんとつの家のDIYリフォームイベント開催など、お試し住宅の運営を、市町村振興宝くじ助成事業を活用し実施いたしました。また、ひおきを想うすべての人々の拠り所をインターネット上に作ろうと「メタバース」を活用した社会実験的取り組み「ネオ日置計画」も始動し、インターネットを活用した交流促進の挑戦を始めています。 令和4年度の状況 お試し住宅カメハウスは、ひおきカメカメ団(以下「カメカメ団」)が利用できるもので、令和4年度で延べ454人が宿泊滞在されました。長期滞在されるカメカメ団員も現れ、カメハウス運営団体との交流も多く生まれるなど、さまざまな形の交流がスタート。多くの方に日置市を体感いただきました。 カメカメ団員は、令和4年3月末時点で239名。順調に盛り上がってきており、カメカメ団員限定イベントもオンラインや対面式のものなど積極的に実施しています。 5カ所目のカメハウス「ゆのもと」オープン お試し住宅を整備する計画は、旧4町の中心地とクラフトマンが集う美山地区の計5カ所としており、最後の1カ所が令和5年3月24日、東市来地域の湯之元温泉郷「湯田地区」に誕生しました(画像2)。かつてクリーニング店であった店舗兼住宅。お試しでお店体験までできる魅力的なカメハウスです。運営は「湯之元非公式研究所ゆのらぼ」が担当。湯之元の魅力をたっぷり感じてほしいと意気込んでおり、さまざまな取り組みを検討しています。 ↑《画像1》お試し住宅カメハウス「ゆのもと」。カメカメ団の滞在拠点になります。
-
令和5年度自治会長を紹介します!!自治会長を紹介します!! 自治会は、市からの広報紙や回覧文書などの配布、ごみステーションの管理、地域課題の解決など、公共サービスの一端も担っています。市も地域が何を求めているかを模索する中で、必然的に両者の連携が求められ、相互に対等な立場で協力し合う協働の関係が築かれています。 その中でも自治会のまとめ役である「自治会長」は、行政や地区公民館、各種団体との連携においても中心的な役割を担い、活躍しています。 住みよい地域づくりには、皆さんの協力が必要です。自治会活動へ積極的にご参加ください。
-
市長コラム子育て世代の皆さんにこそおすすめしたい図書館活用法 日置市には、東市来、伊集院、日吉、吹上、4地域にそれぞれ図書館があり、借りた本は市内のどの図書館でも返却できます。各館の休館曜日は異なるため、市内のどこかの図書館は必ず空いています。また市内の4図書館はそれぞれに特色があり、各館で司書さんが思いを込めて運営してくださっています。 私は本好きな子供だったこともあり、小さいころは図書館が大好きでした。一方で社会人になると本をオンライン通販で購入する機会が増え、一時期は図書館の利用頻度が激減しました。おそらく同じように「昔は図書館、よく行ったけれど、最近は行っていないなあ」という方は少なくないと思います。 特に30代、40代の子育て世代は、日常に追われる中でなかなか本を開く時間がなく、また図書館に行く時間も取れないことが多いのではないでしょうか。さらに、せっかく図書館に行っても子どもさんの本選びに付き合うだけで精いっぱい、なかなか自分の本を選ぶ時間は取れないという方も多いと思います。 そんな皆さんにおすすめしたいのが、レファレンスサービスです。各図書館に電話で事前に「〇〇に関するおすすめ本をご紹介ください」とお伝えいただければ、とっておきの一冊(もしくは数冊)をご紹介くださいます。 私も限られた時間の中で効率よく情報をインプットするために、よくこのサービスにお世話になっています。例えば今年5月末には日置市が姉妹都市盟約を締結している韓国の南原市に訪問する予定があることから、司書さんに「南原市や、日置市と韓国との交流について調べておきたいです」とご相談し、早速選書していただきました。 図書館は本を借りるためだけの場所ではなく、調べものをしたり、集中して考えたり、勉強をしたり、さまざまな用途で多くの方が集まる場になっています。「最近図書館に行っていないなあ」という方も、ぜひ、図書館をご活用ください。
-
我が校の「ひおきふるさと教育」日置市立土橋小学校 創立 135年 校訓 かしこく・やさしく・たくましく 生徒数 40人 教職員数 12人 学級数 5(その内特別支援学級2) 土橋小学校は、日置市の東部に位置し、鹿児島市に隣接している小学校で、山々に囲まれた自然豊かなところにあります。平成14年から小規模校入学特別認可制度認定校となり、令和5年度は6人の特認校生が通学しています。 地域の自然、特産品を通して、土橋校区や日置市への郷土愛、自然愛、奉仕の道徳性を身に付けることをねらいとし、5月には土橋の特産品であるイチゴの収穫体験を行っています。イチゴの摘み方や育て方、栽培の工夫など農家の方から直接お話をうかがう機会となっています。 いちご狩り また、米作り(もち米)にも取り組み、6月に田植え、10月に稲刈りや脱穀を行っています。 収穫したもち米は、袋詰めをし、県民週間で地域の方に販売しています。 田植え さらに、学校と地区公民館を中心とした地域の連携も特色の1つです。奉仕作業や資源回収、運動会など協力しながら実施したり、水泳・持久走・縄跳び大会など、学校行事に地域の方を招待したりして、参観(応援)していただいています。
-
International Hioki5月は「家庭の月」南原市にお出かけしませんか? アンニョンハセヨ!韓国から来た国際交流員のアルムです!韓国では5月を「家庭の月」といいます。子供の日(5月5日)・親の日(5月8日)・夫婦の日(5月21日)など、家族にまつわる記念日が多いためです。子供の日は日本と同じく5月5日で祝日ですが、親の日、夫婦の日は残念ながら祝日ではありません。祝日は子供の日だけですが、「家庭の月」と名付けられているだけあって、家族でお出かけすることが多くなる5月です。 5月は全国各地でさまざまなイベントや祭りが開かれます。今日は日置市が友好関係を結んでいる韓国の南原(ナモン)市で行われる「春香祭(チュニャンジェ)」を紹介します。 今年で第93回目を迎える春香祭は、「春香伝」という韓国人なら誰もが知っている南原市を舞台とする古い恋物語をテーマにしたお祭りです。毎年陰暦(旧暦)4月8日を含めて4日間開かれます。ちなみに今年は5月25日から30日まで開催されます。お祭りでは、朝鮮時代の飲み屋風夜市やさまざまな公演・体験イベントがあり、韓国中からたくさんの人が訪れます。中でも盛り上がるのが、地元の高校生や市民らが春香伝の主人公「春香(チュニャン)」と「夢龍(モンリョン)」を演じるパレードです!男女共学の場合、男子と女子でそれぞれ夢龍(男)、春香(女)役を演じますが、男子校の場合、男子生徒が口紅をつけて春香役もします。それがまた春香祭のかなりの見どころです。 そして「春香祭」と言えば「春香選抜大会」が欠かせません。いわゆるミス・コンテストです。ジェンダーに関する意識の向上とともに近年韓国ではミスコンを廃止していく動きがありますが、春香選抜大会だけはミスコリアを除いて一番権威のあるミスコンとして人々の関心が絶えない大会です。 ここで重大発表です!実は今年は私も春香祭の期間中に南原市を訪問します。春香祭の様子を国際交流員のインスタグラムにて配信していきますので、興味のある方は次のリンク先をチェックしてくださいね! リンク先⇒hellohioki(日置市国際交流員Instagram) チャル タニョオルケヨ~(行ってきます~)
-
ひおき歴史街道 No.29「千本楠」県指定天然記念物へ 日置市教育委員会社会教育課文化係 吹上の大汝牟遅(おおなむち)神社(日置市吹上町中原)の参道東側には、「千本楠(せんぼんぐす)」(日置市指定天然記念物)の名で知られるクスノキの群生地があります。令和5年3月20日、鹿児島県文化財保護審議会は、この「千本楠」を鹿児島県指定文化財(記念物:天然記念物)とするよう答申しました。 クスノキは、クスノキ科クスノキ属の常緑高木で、関東南部以西の本州や四国、九州・沖縄に分布し、日本最大を誇る「蒲生(かもう)のクス(大楠)」(姶良市・国指定特別天然記念物)をはじめ、樹齢を重ねるにつれて巨木化することで知られます。 「千本楠」の敷地には、樹高約22メートル、幹の直径約0.8~2.5メートルのクスノキが約20本群生しており、この光景から「千本楠」と呼び親しまれています。このようにクスノキの巨樹が1カ所に集中して群生することは珍しいとされます。 明治43年(1910)の日英博覧会で、当時の農商務省が「千本楠」のクスノキを標本として出品した際、その切株を調べたところ樹齢800年以上とされたようです。また、大正から昭和初期の専売局や営林局(現在の森林管理局)は、樹齢200~400年とも推定しています。 「千本楠」は、複数の太い横枝が地を這うように水平に伸びた姿も特徴的です。「シャボン玉」や「七つの子」などの作詞で知られる明治後期から昭和期の詩人 野口雨情(1882~1945)は、この光景を見て、「伊作(いざく)八幡千本楠は 横へ横へと寝てのびる」と詠んでいます。 千本楠(日置市吹上町中原字楠園) かって、「千本補」の敷地は、「楠屋敷」とも呼ばれていた。近代、その一部は国有林「楠園」とされ、大正5年(1916)には1日保護林制度により、名木保存学術考証のための保護林「千本楠」に設定され、準施業制限地および禁伐地となっていた。 戦後は、大次牟遅神社所有地と林野庁所管地であったが、昭和40年(1965)に旧吹上町指定文化財(記念物:天然記念物)に指定され、平成17年(2005)には、合併に伴い日置市指定文化財(記念物:天然記念物)となっていた。 参考図書・史料 『日英博覧会事務局事務報告』上・下巻(旧農商務省)、本多静六氏編『大日本老樹名木誌』(大日本山林会)、『鹿児島案内』(鹿児島案内編纂事務所)、『国有保護林概観 附・国有林内ノ銘木及伝説木概観』(農商務省山林局)、『樟脳要覧』(鹿児島地方専売局)、『熊本営林局管内経営要録』(熊本営林局)、農林省山林局編『国有林』上巻(大日本山林会)、『ふきあげ 10年のあゆみ』(旧吹上町)、『吹上郷土史』上・中・下巻・現代編・『吹上町の文化財と神話・伝説』・『吹上郷土誌』通史編1・3、資料編(旧吹上町教育委員会)、松江正彦氏・飯塚康雄氏「巨樹・老樹の保全対策事例集」『国土技術政策総合研究所資料』566(国土交通省国土技術政策総合研究所)、環境省自然環境局生物多様性センター「巨樹・巨木林データベース」HP
-
軽度・中等度難聴児補聴器購入費助成事業について軽度・中等度難聴児のコミュニケーション能力向上を支援するため、補聴器購入費の一部を助成します。 対象者 次の全てに該当する方(18歳未満)の保護者で、日置市内に住所を有する方。 両耳の聴カレベルが30デンベル以上で、身体障害者手帳の交付対象とならない児童 補聴器を身に着けることで、言語の獲得などの一定の効果を期待することができると指定医師が判断する児童 その属する世帯の世帯員全員について、市町村民税所得割額が46万円未満であること 助成金額 難聴児に係る補聴器の購入などに要する経費と別途定めた基準価格とのいずれか少ない額の3分の2を助成します。 ※修理は含みません。 申請に必要なもの(購入前に申請が必要です) 申請書 指定医師の作成した意見書 意員書の処方に基づき、補聴界昕売業者が作成した見積書 ※前述以外の書類をご提出いただく場合があります。 お問い合わせ先 本庁福祉課障害福祉係電話番号:099-248-9416 または各支所地域振興課福祉係
-
多彩に暮らす、オール日置で脱炭素!令和5年3月に日置市2050脱炭素ビジョンが策定されました。そこで、今月から、「脱炭素』に関するページを設け、市民の皆さまのお役に立つ?!情報を提供します♪ Q 地球の平均気温が1°C上昇したと聞いても、大したことはないと思ってませんか? 例えば、ご自分の体を“地球”だと思って、考えてみてください。 自分の平熱を、36.2°Cとする 快適 1°C上がって37.2°Cになったら 2°C上がって38,2°Cになったら 4°C上がって40.2°Cになったら 世界中の約束:産業革命前に比べて世界の平均気温の上昇を1.5℃に抑える。 A 実は大変なことなんです。 例えば、今の地球の状態を、人に置き換えて考えてみると、「今後、回復して元気になるか、さらに熱が上がって病気がひどくなってしまうかの瀬戸際と同じようだ」と言えるかもしれませんね。 お問い合わせ先 本庁企画課 ゼロカーボン推進係電話番号:099-248-9403
-
国体ボランティア募集燃ゆる感動かごしま国体日置市実行委員会では、日置市で開催される国体の運営などにボランティアとして活動していただける方を募集しています。 ご家族、友人、職場のかたがたを誘って、かけがえのない思い出を作ってみませんか? もちろん、お一人での参加も大歓迎です! 受付・案内 来場者の受付 会場案内 資料配布 など 環境美化 会場内清掃 ゴミ箱の管理 花の管理 など 整理・誘導 観客誘導 駐車場案内・整理 シャトルバス案内 など 開場サービス 休憩所管理 ドリンクサービス 弁当引換 など 応募要件 日置市に在住または通勤・通学している個人もしくは団体 燃ゆる感動かごしま国体開催年度において中学生以上の者(応募時点で18歳未満の方は保護者の同意が必要) 応募方法 所定の申込書(ホームページからダウンロード可)に必要事項を記入の上、実行委員会事務局まで持参もしくは郵送、FAX、メールによりご応募ください。(ただし18歳未満の方は持参または郵送に限る) 詳細は次のリンク先からホームページにアクセスしてご確認ください。 燃ゆる感動かごしま国体日置市実行委員会HP:ボランティア募集 活動期間 レスリング:9月21日(木)から24日(日) 軟式野球:10月13日(金)から15日(日) 募集人数 100人程度 待遇 無償。交通費自己負担。ボランティア保険加入。ユニフォーム支給。 お問い合わせ先 社会教育課 国体推進係電話番号:099-274-2175
-
地域おこし協力隊だより今回は令和4年6月に着任したサキガケ日置市(移)民の2人の近況をレポートします。 吉永志帆サキガケ日置市(移)民 「移住して一年が経ちました!」 「ひおきと」のライターとして日置のグルメ記事を執筆しています。おかげで日置市内の美味しいグルメにたくさん出会う日々です。皆さんもおすすめの飲食店があればぜひ教えてください〜! 「ひおきマルシェ」に参加しました。「フラーゴラッド鹿児島」の選手やステージ前にお集まりいただいた皆さんと一緒に休操をしました。たくさんのご参加ありがとうございました! フラーゴラッド鹿児島は総合型地域スポーツクラブ「F-Spo」を設置し、バレーボールアカデミーを開校しました。今後、幼児や小学生、シニア向けのプログラムも用していきます。 岡田香織サキガケ日置市(移)民 「2023年に入り、、、」 市内のマルシェに複数出店!実際に製品を手にした方の感想をいただく貴重な機会です。 製品は日置市のふるさと納税の返礼品にもなりました! 市内の物産館など数店舗での販売を開始しました。ぜひ探し みてくださいね。 今後取り組みたいこと 製品のバリエーションを増やして、身近に再生プラスチックを感じられるようなモノづくり 市民一人一人が自分なりの"プラスチック観”を持てるようなイベントやお話会 「ひおきと」ライターとして、日置市の魅力をどんどん発信 キャップの回収も引き続き市役所などで行っていますので、ご協力お願いいたします!
-
今年もウェルカメ吹上浜へ!!ウミガメの上陸・産卵とウミガメ保護監視員(募集)について 日本三大砂丘と渚百選の「吹上浜」には、毎年、おおむね、5月から7月の夜間にアカウミガメが海岸に上陸し、ピンポン玉くらいの大きさの白い卵を産卵する姿が見られます。 もし、ウミガメを見かけたら、以下の注意事項を守ってください。 ウミガメを触ったり、近づいたりしないで、そーっと、見守ってください。 (夜)懐中電灯やカメラなどの光を当てないでください。 大声で騒いだりしないでください。 次の図は、吹上浜(日置市区域内)におけるウミガメ上(うち産卵)頭数になります。 鹿児島県は、県民一体となってウミガメを保護するため、昭和63年に「鹿児島県ウミガメ保護条例』を制定しました。本条例により、県内の海岸に上するすべてのウミガメと、その卵を捕獲・採取・殺傷することは禁止されています。 本市では、毎年、日置市ウミガメ保護監視団体(員)(市登録団体)を設置し、ウミガメ保護監視パトロールに取り組んでいます。 会員募集 本市参加監視団体へのウミガメ保護監視員の募集について 今年、参加する監視団体の一員として、ウミガメ保護監視員に参加したい方は、以下の申込先までご連絡ください。 なお、参加する監視団体と相談の上、決定となりますので、ご了承ください。 申込先・お問い合わせ先 本庁市民生活課自然環境係電話番号:099-248-9448
-
土地開発公社の「土地物件」を紹介します。土地を購入してマイホームを建設しませんか? 購入時の「割引制度』もあります。 割引①市外2年以上居住者:「1割引」 割引②中学生以下の者がいる世帯:「1割引」 ※①、②とも該当の場合:「2割引(割引上限額:100万円) さらに新築時は、市外からの転入者には別途「市の補助金制度」もあります。 ※割引補助金には一定の条件があります。詳細は下記のお問い合わせ先までご連絡ください。 物件❶ 湯之元住宅団地 分譲区画 1区画 宅地 所在地 吹上町湯之浦1229番13 分譲価格 3,630,000円 分譲面積 284.34m(86.16坪) 物件❷緑ヶ丘住宅団地 分譲区画 1区画 宅地 所在地 吹上町中之里1617番5 分譲価格 2,827,200円 分譲面積 279.42m(84.67坪) 周辺図 お問い合わせ先 日置市土地開発公社(本庁商工観光課内) 電話番号:099-248-9409
-
ご存じですか?森林経営管理制度森林の適切な経営や管理が行われないと、土砂災害の防止や水源かん養などへ影響を及ぼすことが懸念されます。このため平成31年度から「森林経営管理制度」がスタートし、経営管理が行われていない森林(人工林)について、市が森林所有者から委託を受け、林業経営者に再委託することにより、林業経営の効率化と森林管理の適正化の促進を図っています。 今後、約15年間をめどに日置市内の対象となる全ての森林の経営管理受託業務を行う予定です。それに伴い、順次、対象となる森林所有者の皆さまに委託の意向調査アンケートを実施し、併せて説明会を開催する予定です。 制度の流れ 1 対象となる森林所有者へアンケート(今後の森林の管理について) 2 対象地付近の自治会で説明会実施 3 アンケート結果をとりまとめ、対象地を決定 4 対象地の森林所有者と市の契約(森林経営管理権集積計画作成) 5 林業事業体と市の契約(森林経営管理権配分計画作成) 6 10年間~15年間の期間の中で林業事業体が施業を行う 過去の実績 令和元年 日吉町扇尾地区 53筆 7.86ha(林業事業体確定) 令和2年 吹上町坊野地区 16筆 16.61ha(林業事業体確定)【施業実施中】 東市来町高山地区 44筆 9.04ha(林業事業体確定)【施業実施中】 令和3年 伊集院町土橋地区、日吉町吉利地区(対象地調整中) 令和4年 東市来町高山地区・吹上町藤元地区(アンケート実施中) 令和5年度意向調査および説明会対象予定地域(自治会) 伊集院町:上方限自治会、四郎園自治会 日吉町:草原自治会 森林経営管理制度年度別対象地計画 令和5年度 伊集院 日吉 令和6年度 吹上 東市来 令和7年度 伊集院 日吉 令和8年度 吹上 東市来 お問い合わせ先 農林水産課林務水産係 電話番号:099-273-8870