新着記事
-
2023年の抱負旅行行きたいですね!お仕事の都合もあったり、子どもたちが小さかったりすると旅行に行くことは難しそうです。早くコロナ禍を脱出できれば、楽しむことだけを考えて旅行に行けるのになと思います。2023年に向けて掲げた目標を達成できるように頑張りましょうね!
-
市民の窓
-
新年のごあいさつ永山市長あいさつ 対話を通して、発展できるまちづくりを 新年あけましておめでとうございます。 市民の皆さまにおかれましては、希望に満ちた新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。 また、日頃から市政運営に対し、温かいご理解とご協力をいただいておりますことに深く感謝申し上げます。 昨年を振り返りますと、大きな災害もなく一年を過ごすことができました。 令和4年4月には、民間から戦略監2人をお迎えし、脱炭素ビジョンの策定や特産品などのブランディングのための施策に取り組んでいただいております。 また、子育て支援のために新設したこども未来課では、保育認定の運用の一部見直しや保育園などのオンライン入園申請を取り入れるなどの改善を行いました。引き続き、子育て世帯の負担を軽減できるよう職員一丸となって取り組んでまいります。 令和5年の力を入れる取り組みとしましては、対話を通して市政へのご意見や各自治会の自慢などを伺う「くさの根対話」を、順次開催いたします。対話で生まれるアイデアや可能性を今後の市政に生かし、年齢を問わず、皆さまが日置市での未来を考えられる環境づくりを大切にしていきたいと考えています。 また今年は、延期されていた「燃ゆる感動かごしま国体」が開催されます。本市では軟式野球とレスリング、デモンストレーションとしてソフトバレーボールが行われます。51年ぶりに鹿児島で開催される国体を、市一丸となって盛り上げていきましょう。 今なお続く新型コロナウイルス感染症については、引き続き気を緩めることなく、全職員で生活に必要なサポート体制を整えるとともに、「地域福祉」、「子育て支援」、「全世代の教育・学び」、「産業活性化」、「オール日置」、「景観・環境・防災」、「財政・行政運営」の推進について全力を注いでまいります。 結びに、市民の皆さまにとってこの一年が幸多き良い年となりますようお祈り申し上げます。 永山市長注目! 燃ゆる感動かごしま国体 毎年、都道府県が持ち回りで開催している国内最大のスポーツの祭典です。都道府県対抗で行う正式競技のほか、特別競技やデモンストレーション競技などがあります。大会スローガン「熱い鼓動 風は南から」のもと、日置市では「軟式野球」「レスリング」が行われます。 軟式野球の見所! 国体は、各県の予選大会を制し各ブロック大会を勝ち上がった32チームが、各県の名誉と勝利を目指して熱戦を繰り広げます。日置市では、伊集院総合運動公園野球場、東市来運動公園湯之元球場が会場になります。 鹿児島県軟式野球連盟理事長の四枝勉さんは「出場チームは、各県を代表する精鋭選手で編成されていますが、特に投手は高い能力を擁したチームが多く、試合は1点を争う熱戦となることが予想されます。また、出場チームは攻撃力・守備力・走力にも優れており、素晴らしいプレーを随所に見ることもできますが、その他監督の采配や駆け引きも勝敗を大きく左右することから、この点も見逃せない楽しみです。全国レベルの白熱した試合を見ることができますので、ぜひ会場においでください」と話します。 レスリングの見所! 各県の予選大会を勝ち上がった705人が参加し、吹上浜公園体育館で熱戦が繰り広げられます。 鹿児島県レスリング協会理事長の児島誠さんは「魅力は、何の道具も持たず、身体でぶつかり合い、技を掛け合うシンプルな競技であること。全身での攻防が魅力のフリースタイル、上半身のみの攻防が魅力のグレコローマンスタイルがあり、パワーとスピード、テクニックが激突し、選手が互いに技を使って相手を組み伏せ、両肩をマットに押しつけようと競い合います」と魅力を話します。
-
編集たいむあけましておめでとうございます。寒い日が続いていますが、新しい年をいかがお過ごしでしょうか。私の理想としている正月は、コタツに入りながらテレビを見るというゆったりしたものですが、いざ正月になると親戚に会いに行ったり、買い物をしたりと忙しくしてしまいます。 この時期の取材といえば、「成人式」です。成人年齢が18歳に引き下げられたことに伴い、日置市では「成人式」から「二十歳を祝う式」となりました。今回で3回目となった式の取材。キラキラした若者のハイテンションな現場は楽しくもあり、ついていくのがやっとなところもあります。参加している皆さんとっては、一生に一度の晴れ舞台なので、たくさんの情報を掲載したいと思って取り組んでいます。そこで今回は、広報ひおきデジタル版を使って、たくさんの写真を掲載しました(公開中)。今までは、広報紙やSNSへの掲載だったので、掲載できる写真が小さかったり枚数が限られたりと制限がありました。写真や動画を通して「二十歳を祝う式」を振り返ることができたり、雰囲気を感じてもらえれば幸いです。 これまで少しずつ取り組んできたホームページやSNSを通した動画での広報。今年も日置市の「今」を発信すべく、取り組んでいきますので、お時間のあるときに少しでも見ていただければと思います。それでは、今年もよろしくお願いします!
-
ワクワクする地域づくりに期待!エネルギー(LPG、電気)や貿易事業など多角的に展開する総合商社の小平株式会社(本社:鹿児島市)との連携協定および本社移転に係る立地協定を締結しました。同社は、社長でる小平勘太氏のゆかりの地であり、これまで無料シェアカフェであるハマポケの運営を通じて、以前から地域との関係性を育んできた東市来町湯之元で企業と地域の関係性をさらに強めていくことで、湯之元をウェルビーイング(心身だけでなく、社会的に満たされた幸福な状態)タウン化する仕掛けづくりのため、湯之元に本社を建設することになりました。また、新社屋の建設に併せて地域の空き家をミーティングルームに再生していく「街まるごとオフィス」などの取り組みを進め、関係人口の増加や地域課題可決を図りながらにぎわいのある湯之元地域づくりを目指していきます。 小平勘太社長は今回の協定締結にあたり「湯之元をワクワクできる地域にしていければ」と抱負を語りました。
-
日置市子ども民生委員誕生!日置市役所本庁において、日置市子ども民生委員委嘱状交付式が行われました。「子ども民生委員」は昨年7月に行われた子ども議会で伊集院小学校6年生の中原璃久さんから提案を受け、市が実現に向け準備を進めてきたもので、今回は平成19年から「子どもお助け隊」として、伊集院地区の下方限自治会で地域の高齢者のかたがたとの交流やゴミ出しのお手伝いなどで活躍する子どもたち14人が委嘱状の交付を受けました。 代表で委嘱状を受け取った中原さんは「子ども民生委員として、これまで以上に地域のために自分たちができることを頑張りたいです!」と元気よく話しました。 子ども民生委員の皆さん!1年間よろしくお願いします!!
-
地域の安心安全を誓う!【地域の安心安全を誓う❗️】1月8日、東市来中学校のグラウンドにおいて消防出初式、東市来文化交流センターにおいて表彰式が行われました。消防出初式は、消防団員などの規律維持や士気の向上を図ることを目的とした新春恒例の防火・防災行事です。今年も分裂行進、規律訓練、救助訓練、放水訓練などが披露され、その見事な様子に観客から惜しみない拍手が贈られました。表彰式では、消防庁長官表彰や日本消防協会会長表彰などが、永年にわたる貢献に対して感謝の意を込めて送られました。消防団の皆さん、いつもありがとうございます!
-
今年もよき1年に一年の無病息災を願う「鬼火焚き」が日吉地域笠ヶ野自治会で行われました。鬼火焚きは九州各地に伝わる伝統行事で、大きなやぐらと正月飾りを燃やすことにより、悪霊や鬼を追い払うとされています。 高く組まれたやぐらに火が灯された瞬間、炎が高く燃え上がり、参加した地域のかたがたから大きな歓声があがりました。 火の勢いが落ち着くと、竹の先にお餅を刺して焼き、その場で食べることが伝統となっており、香ばしく焼けた餅を参加者全員で味わいながら、この一年が良い年となるよう語り合っていました。参加された方からは「このような伝統が残っている事はとてもうれしい。また新しい一年を頑張ろうと思える」と話しました。
-
美味しいイチゴで乾杯!「いちごの日」にちなんだ1月5日、東市来地域の片平観光農園で開園式が行われました。 開園式では、園主の片平清美さんが「鹿児島県のオリジナル品種のさつまおとめを含めた3品種のいちごが今年もたくさんできました。ぜひ片平観光農園で、ご家族やご友人と美味しいいちごをご賞味ください」と話しました。 イチゴ形のくす玉割りでオープンを祝った後、出席者全員で真っ赤ないちごで乾杯し、美味しいいちごの味を堪能しました。 伊作田保育園の園児たちも参加し、パックを片手に大粒のイチゴを楽しそうに摘み取っていました。 開園期間は5月まで予定されています。
-
二十歳を祝う式!!令和5年1月3日、「二十歳を祝う式」が伊集院文化会館で行われました。成人年齢が引き下げられたことにより「成人式」から「二十歳を祝う式」と名称を改めて行った本式。 この日のために実行委員会が中心となって準備を進めてきたおかげで式典は大変素晴らしいものとなりました。 新成人の皆さん、そしてそのご家族のかたがたにおかれましては本当におめでとうございます。※写真を撮る時のみ、声を出さないことを条件に、マスクを外しています。
-
2023のスタートです!!霜が降り寒い朝となった元旦。伊集院総合運動公園において2023年最初のイベント「初日とともに走ろう・歩こう」が開催さっれました。 午前7時から参加者はそれぞれのペースで走ったり歩いたりしながら初日を待ちました。 初日が射すと皆さん足を止め、手を合わせる姿も見られました。 2023年のスタートです。良い年になるよう祈るばかりです。
-
2023かごしま総文実行委員が表敬訪問!令和5年に開催される第47回全国高等学校総合文化祭「2023かごしま総文」の生徒実行委員の2人が永山市長を表敬訪問しました。 昭和52年から各都道府県が持ち回りで開催しており、今回の開催地は鹿児島県。日置市でも「日本音楽部門」が伊集院文化会館で行われます。 実行委員長の海邉愛依さんは「2022年大会で全国のかたがたの演奏を見た。今年は地元開催なので演奏でも頑張りたい」と話しました。 2023かごしま総文は、令和5年7月から始まります。どんな「音」を聴くことができるのか楽しみです。
-
健幸なまちを目指そう!令和3年度特定健診受診率優良団体表彰式が行われました。 令和3年度の特定健康診査において受診者数や受診率の伸び率などを表彰基準とした中で受診状況が優良であった自治会・地区公民館の合計11団体へ表彰状が贈られました。 今回は元伊作田(東市来)、苙口(吹上)、郡下(伊集院)、妙円寺6区(伊集院)、梅木自治会、つつじヶ丘1区(伊集院)、田之湯(東市来)の7自治会、坊野地区(吹上)、上市来地区(東市来)、土橋地区(伊集院)、湯田地区(東市来)の4地区自治公民館が受賞。 住み慣れた地域で健やかな毎日が過ごせる「健幸なまち」を目指して、これからも健診(検診)に自主的な参加をしていきましょう!
-
世界の舞台で活躍!!カリ2022 U20世界陸上競技選手権大会に日本代表として出場した下池将多郎選手が永山市長を表敬訪問しました。10000m競歩に出場し、17位。コロンビア(カリ)という慣れない地域での大会で、食や体調管理、練習環境の面で苦戦したようです。 下池選手は「メダルを目指していたので悔しい気持ちが強い。来年アジア選手権があるのでまずは代表になれるよう、そしてメダルを獲得したい」と話しました。 その後、日本で行われた大会で10000mの高校日本新記録を更新した下池選手。今後の活躍に注目です!
-
響け!美しいハーモニー♪日置市ジュニアオーケストラが第30回定期演奏会を開催しました。 平成5年に「伊集院ジュニアオーケストラ」として誕生したこの団体は、現在は小学生から大人までの・100人を超えるオーケストラへと成長し、日置市で多くのファンを持つ団体。今年も小さい子から年配の方まで多くの観客が伊集院文化会館に来場しました。 演奏会は三部構成で、曲目は童謡や邦楽、演歌メドレー、クラシック音楽などが演奏され、聴衆はオーケストラの壮大な音楽を楽しみました。
-
美山で全羅北道無形文化財での初展示会開催!東市来町美山にある沈壽官察において、「沈壽官名誉総領事館全羅北道展示記念式」が行われました。韓国の全羅北道が、2021年3月に名誉総領事に任命された十五代沈壽官を称えるため、沈壽官窯収蔵庫において、韓国の無形文化財である伝統工芸品の数々を、薩摩焼とともに展示します。記念式では、新しく就任した全羅北道知事が来県し、鹿児島県知事や日置市長も出席する中、日置市と友好協定を結んでいる南原市の国楽団による伝統舞踊も披露され、会場は厳かな雰囲気に包まれました。 韓国伝統工芸品の展示は、一部を除き沈壽官察へ寄贈されますが、貴重な作品は12月29日(木)まで沈壽官窯収蔵庫にて展示されます。