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国体通信運営ボランティア講習会「おもてなしセミナー2023」受講者募集 いよいよ「かごしま国体」開催まで半年となりました。 全国から日置市を訪れるかたがたを温かくお迎えするために、おもてなしの心得などを学ぶ講習会を開催します。ボランティア登録の有無にかかわらず参加できますので、お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。 日時 6月3日(土) 午前の部:午前9時30分から正午まで(受付9時から) 6月4日(日) 午前の部:午前9時30分から正午まで(受付9時から) 午後の部:午後1時30分から午後4時まで(受付1時から) 会場 日置市中央公民館3階大会議室(日置市伊集院町郡一丁目100番地) 講師 株式会社さくらコミュニケーションズ 古川智子氏、上田弥生氏※ 東京オリンピック2020ボランティア向け「おもてなし」基調講演を担当 修了証として『おもてなしエキスパート」認定証を授与 定員 各60人程度 参加料他 無料(筆記用具を持参) 申込方法 国体推進係(東市来支所)、伊集院総合体育館、日吉・吹上各支所教育振興課に設置している専用の申込書に必要事項を記入の上、5月24日(水)までに、FAX、持参、郵送、メールでお申し込みください。 ※次のリンクからも申し込み可能です。申し込みフォーム 76年の歴史に幕を下ろした上市来中学校において、かごしま国体応援作品展示会を開催しました! ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました ▲提供作品 ▲炬火トーチ・受皿 ▲応援幕 ▲2020応援のぼり旗 ▲階段アート作品 ▲図画作品
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「新型コロナ」5類移行でどう変わる?令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症は季節インフルエンザなどと同様の、感染症法上の位置づけが5類へ移行されました。 移行後は外出などの制限やコロナ感染者への健康観察などがなくなり、基本的対処方針や業種別ガイドラインが廃止されます。 5類移行で変わったこと 感染を防ぐために ワクチン接種 ワクチンは令和6年3月末まで特例臨時接種が延長され、自己負担なしで接種することができます。 5月から 65歳以上の高齢者 医療従事者 など 5歳以上の基礎疾患を有する方 9月から 5歳以上のすべての方 マスク着用 マスクの着用は基本的には、個人の判断になりましたが、医療機関の受診や高齢者施設を訪問するときなど、マスク着用が推奨されています。 感染対策 「定期的な換気」 「手洗い・手指消毒」 「三密の回避」 「人との距離の確保」 などの基本的な感染対策は、有効な対策とされていますので、状況や場面に応じて感染対策をお願いします。 お問い合わせ先 本庁健康保険課 保健予防係 電話番号:099-248-9421
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Hioki100情報「今後のコロナ禍を明るく生きるために」をテーマに中央大学人文科学研究所の高橋聡美先生にお話を伺いました。 中央大学人文科学研究所高橋聡美 先生 一般社団法人髙橋聡美研究室代表理事 中央大学客員研究員 医学博士 南さつま市出身。スウェーデンでの調査従事、防衛医科大学校などで講師や教授を勤め、現在は心の健康づくりや自殺対策に関する普及啓発で活躍中。 1.新型コロナ感染症~新たな葛藤~ 私たちはこの3年ずっと感染することを恐れ、不安に思い、それでも「新しい生活様式」を取り入れながら過ごしてきました。今年3月からはマスクも「自己判断」となり、5月からは感染法上の扱いもインフルエンザと同様になります。 「新しい生活様式」も慣れてきたところで、マスクも自由、旅行も宴会もイベントも自由と言われても、3年間で培われてきた行動をもとに戻すことは、思いのほか困難なことだと感じます。感染に対する慢性的な不安は、「元の生活に戻したいけどやっぱり不安」という葛藤を生み出すでしょう。 2.心の健康を守るために心がけたいこと 1)マスク着用の自由 まず、みなさんに、知っておいてもらいたいのは、マスクはするのもしないのも自由であるということです。マスクをしていない人に「なぜしないのか」、逆にマスクをしている人に「外せ」と批判することはマスク着用の自由を侵害することになります。 マスクをしたい人はマスクをし、したくない人はしない自由を取り戻すためには、みなさんがお互いの考えを尊重することが必要だと考えます。 注)職業によってはマスクをつけなければならない仕事もあります。また、マスクなしでも、咳エチケットなどコロナ禍以前から行っていた衛生行動は続けてください。 2)行動の基準 新型コロナ感染症がインフルエンザと同じ扱いになると、各行動も自分の判断で決めることになるでしょう。行動緩和になっても自粛行動を続ける人もいるかと思います。国が打ち出す方針のスピードと人の心がそれについていけるかというスピードは別物です。ゆっくり生活を元に戻していく人たちを焦らせないようにしてください。逆に、自由に行動している人たちのことも批判しないでください。その方たちは国の指針通りに行動しているだけです。それぞれのスピードを大切にしてあげてください。 3.活き活きと生きるために 3年間の自粛生活の中で、私たちは沢山の物を失ってきました。それは、誰かと逢える時間だったり、楽しみにしていたイベントであったり人によってさまざまでしょう。会えないまま、大切な人と死に別れた方も多くいらっしゃると思います。 地域の楽しいイベント、スポーツ、芸術鑑賞などの文化活動、会食、「不要不急」とされたものは、私達の生活の楽しみそのものでした。 人は不思議な動物で、「食べて寝る」だけで満足しない生き物です。自分の楽しいと思うことを思いっきりやったり、自分らしさを発揮できる活動をしてこそ、活き活きと生きられます。 まだまだ、コロナ感染を不安に思われる方もいらっしゃると思います。でも、この3年、コロナ禍を生き抜いてきたご自身に自信をもって下さい。不安に思うご自身を責めないでください。 みなさんも、少しずつでいいので、コロナ禍前の自分らしい生活を取り戻していってください。あるいは、コロナ禍で新たにつながりや、楽しみを得た方はそれを大切になさってください。
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日置市環境だより5月30日はゴミゼロの日! 5月30日は「ごみゼロの日」として、全国で清掃活動が行われます。 この機会にごみのない清潔できれいなまちづくりのため、自宅周辺のごみを捻ってみましょう。 また毎年5月30日~6月5日は、ごみ減量・リサイクル推進週間です。ごみは正しく分別することで、ごみ の減量やリサイクル推進に役立っています。 ■プラスチックごみは分別して資源化へ! カップやトレイ類、袋類などはキレイに水で洗って乾かして出す。(容器包装プラスチック類) ペットボトルはキャップと分別して出す。(ラベルはつけたままでも可)→ペットボトルキャップは容器包装プラスチック類で出す。 プラスチック素材でも、バケツや洗面器、ハンガーは燃やせるごみで出しましょう! 5R活動を実践しよう Refuse(リフェーズ)~断る~ エコバックを活用して、レジ袋をもらわない。過剰包装を断る Reduce(リデュース)~発生抑制~ 丈夫な服を買って、長く着まわしたり、詰め替え用製品を購入する。 Reuse(リユース)~再使用~ 新たなごみを生み出さないために、物を大切に使い、繰り返し長く使う。 Repair(リペア)~修理~ 壊れたものは修理をしてできるだけ長く使う。 Recycle(リサイクル)~再生利用~ 資源の分け方をもう一度確認して正しい分別をする。 家庭で出来るゴミ減量チェックリスト 自分が実践している項目に点数を付けてみよう♪ 〜チェックリスト分析結果〜 81点以上 → 連人です! 意識が高く、行動派の方です。周りの方にも声掛けし、ごみの減量化の輪を広げましょう。 61~80点→がんばっています十分です これからも継続してください。 41~60点→がんばっていますがもうひと息! 「できそうだけどやっていない」項目はありませんか? 少しずつ増やしていきましょう。 21~40点→もう少しがんばりましょう ちょっとむだが多いかもしれません。買い物などから改めてチェックをしましょう。 20点以下→生活を見直してみましょう! 生活習慣を見直しごみが出ない生活について考えましょう。
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日置市文化協会うたごよみ短歌 日吉短歌会 駅伝のチーム一丸また優勝日置を元気にバンバンザーイ 甲斐克美 障害を「そのまっすぐな心貫きて生きて行けよ」の言葉忘れじ 黒葛恵子 春うらら山菜採りに孫達とたらの芽・よもぎ料理ふくらむ 鳩野トミ子 しきなみ短歌会 やぶ椿幼き頃に花集め首飾りつくり懐かしく思う 下川モリ子 亡き姑とおでかけすると「親子ですか」姑との暮らし仕草まで似て 柳元和子 名付け祝昔ながらの手料理で親族揃いて祝う幸せ 荻 朝子 俳句 日吉町俳句会 学び舎に頭深々卒業す 野上政人 うちうちに陽昇るゆく春の海 橋本仁子 春雨の音色続くや細やかに 横山映子 東市来奴草俳句会 時鳥夢やぶれたり朝ぼらけ 上村静好 峠越ゆ迎える一本桐の花 末廣多美子 散りいそぐ花のいのちの運命なり 杉野豊子 伊集院俳句会 春闘の社会を知りしあの日かな 手塚修子 春こたつ眠りの神が舞ひ降りる 寺園真知子 一輌のおれんじ鉄道春の旅 種田隆一 さつま狂句 吹上さざなみ会 井戸で浸かっ海どま知たん土蛙(いでつかっ うんどましたんどんこびっ) 入来院彦六 若か時か街のネオンに浸かい放題(わっかとか まっのねおんに つかいほで) 平田素麺 高菜漬け半端浸かいが舌を刺っ(たかなづけ はんぱちかいが したをせっ) 前田一夫 ゆすいん・どんこ会 乾っ土地で水ず引張っ込で恵い野菜(こらっじで みずそびっくで のさいやせ) 八木抜夫 何ん言てん水が命っのさつま焼酎(なんつてん みっがいのっの さつまじょちゅ) 平澤泰山 兵児一枚海老ま採い方水遊ぶい(へこいっめ だっまといかた みっじゃぶい) 高柿めだか 飯牟礼さつま狂句 横杵奴が下手い出たなぁ上手出っ(ひえくれが したていでたなぁ うわてでっ) 益満冗談 筋よっか数が上手ん政事っ(すっよっか かしがうわてん まついごっ) 上之園文人 常連な上手ん美人い握られっ(じょうれんな うわてんままい にぎられっ) 馬場千貫
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図書館へようこそ「世界を変えた100の手紙」上下 今月のイチオシ 中央図書館オススメ! コリン・ソルター/著原書房/刊 古代から現代まで、歴史のターニングポイントとなったメモから、世界的なスキャンダルとなったメールまで、年代順に収録。 一通の手紙から、その時代の背景や書かれた言葉に、想像が脳らみます。 きみの人生はきみのもの 中央図書館 谷口臭由美・荻上チキ/著NHK出版/刊 親にも先生にも友だちにも話せない問題でこまった時、声をあげてほしい。「心」や「体」、「お金」に関わる悩みや問題を取り上げ、子どもの「権利」を紹介しながら、解決への道を示します。 学校では教えてくれない生活保護 ふきあげ図書館 雨宮処凛/著河出書房新社/刊 自分と大切な人の命・生活を守るためのひとつの手段、生活保護。今、生活保護をめぐって起きていることをはじめ、生活保護の内容、韓国・ドイツの生活保護などを解説。生活保護の実態と、生き延びるノウハウ・情報を絡介する。 軽トラパラダイス! ひよし図書館 扶桑社/刊 木造、鉄骨造、幌、アルミフレーム構造など、進化するDIY軽トラキャンパーや、アウトドア軽トラを紹介。軽トラの選び方や現行モデルカタログも収録する。データ:2022年11月現在。 丸い三角関係 東市来図書館 清水ミチコ/作中央公論新社/刊 「婦人公論』に連載されていた人気のシリーズを書籍化。お題はなし、気の置けない人たちを招いて繰り広げられる、ざっく ばらんで愉快な県談。 何とかならない時代の幸福論 市長おすすめ 著者/プレディみかこ×鴻上尚史出版社/朝日新聞出版 「僕はイエローでホワイトで、ちょっとブルー』で有名なブレディみかこさんと、作家・演出家の湯上尚史さんの対談。日常の中の「これって、何とかならないかな」という漠然とした不安の中心にある日本という国の構造的問題を冷静に語る一冊。次の世代にこの社会をひきつぐための心の準備が整う一冊です。 イベント名 日時 むぎばたけのおはなし会 5月24日(水)、6月14日(水)午前10時30分~ みつばち文庫のおはなし会 5月27日(土)午前10時30分~ 図書館友の会 5月30日(火)午前9時30分~ 東市来図書館 イベント名 日時 こけけおはなし会 6月3日(土)午前10時30分~ ひよし図書館 イベント名 日時 ひよしひまわりおはなし会 6月10日(土)午後2時30分~ 成人読書会 6月21日(水)午前10時~ ふきあげ図書館 イベント名 日時 おはなし会(ぽけっとファンタジー) 5月27日(土)午前10時30分~ 赤ちゃんのおはなし会 6月3日(土)午前10時30分~ 吹上高校図書委員会によるおはなし会 6月10日(土)午後2時~ 2~3歳児のおはなし会 6月17日(土)午前10時30分~ 開館情報 中央図書館 開館時間 休館日 午前9時〜午後7時 毎週木曜日 5月16日(火) 電話:099-273-6886 東市来図書館 開館時間 休館日 午前9時〜午後6時 午前9時〜午後5時(土・日・祝日) 毎週月曜日 5月26日(金) 電話:099-274-9610 ひよし図書館 開館時間 休館日 午前9時〜午後6時 午前9時〜午後5時(土・日・祝日) 毎週月曜日 6月9日(金) 電話:099-292-2001 ふきあげ図書館 開館時間 休館日 午前9時〜午後6時 午前9時〜午後5時(土・日・祝日) 毎週月曜日 5月19日(金) 電話:099-245-1711 図書館長のひとり言 ひらいてとじた 笑顔が増えた さわやかな五月の空に、子どもたちの健やかな成長を願って「こいのぼり」が元気よく泳いでいます。4月23日は「子ども読書の日」(文科省)でしたが、同日から5月12日まで実施される「こどもの読書週間」(読書推進運動協議会)も、子どもたちが小さいうちから本に親しませ、読書を通して豊かな心を育てるために開催されるものです。第65回目となる今回の標語は多数の応募の中から選ばれた「ひらいてとじた笑顔がふえた」に決まりました。作者の熊谷友紀さんは、「昨年娘が生まれ、まだ絵本も理解できない年齢ですが、子どもが生まれたら買おうと思っていた絵本を買いあさる日々です。今後読み聞かせ、いつか自発的に読みだすころ、こうなってほしい、という想いをこめました。」 と言われています。 図書館では、乳幼児から小学生、中学生、それぞれに応じた多様な本をそろえたり、読み聞かせの「お話会」を開催したりして、子どもと本をつなぐ取り組みをしています。 日置市立図書館ホームページ
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広報ひおき お知らせ版令和5年4月から、ゆすいんの指定管理者が変わり、リニューアル
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市民の窓
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アフターコロナ本当に長いトンネルでしたよね。プツンと途切れた「あたりまえ」がいかに大切なことだった感じた3年でもありました。これから子どもたちが、マスクを外して笑顔で走り回れる日常がきっと戻ってきます!日常に感謝しながら子どもたちに寄り添い、密を楽しめる毎日を待ちましょう!
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編集たいむ皆さま、ゴールデンウィークはどのように過ごされましたか。いよいよ新型コロナが感染症法上の5類へ移行となり、我々の生活も以前のものへ戻っていくことが期待されています。この4年間は「あたりまえ」と思っていた日常が本当に大切なものだったと気づかされた期間だったと思います。毎日を大切に過ごしながら生活していきたいですね。 さて、前任者の異動により、広報ひおきの編集者を3年振りに担当することになりました「㋩」です。広報担当として5年目を迎えました。精一杯努めますので、これから「広報ひおき」ともどもよろしくお願いします。 この4月から係名が広報戦略係となり、広報に特化した係となりました。主に広報紙、ホームページ、デジタル広報紙、市の公式SNS、防災無線放送などを担当しています。それらの手段をすべて活用しながら、市としての情報発信について、発信頻度や質にこだわりながらお届けしたいと思います。 私が大切にしたい質は「伝わりやすさ」と「楽しさ」。特に「楽しさ」については重要な要素だと考えています。この情報があふれる世の中で日置市の情報をワクワクして選択していただけるよう、情報発信に注力していきたいと思います。そのために、取材を楽しみ、ニヤニヤしながら記事を書いていこうと思います。この1年何卒よろしくお願いいたします。㋩
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体育館で非日常体験!野首地区公民館体育館で、カズヒロハカタ創作活動20周年記念企画「体育館で情熱」が開催されています。ハカタさんが20年間で創作した作品の展示を始め、似顔絵やボードゲーム、ハカタさんを撮る展・描く展など様々な催し物もあり、来場者は興味津々な様子で作品に見入ったり、真剣な表情でハカタさんを描いたりしていました。 主催者のハカタさんは、「長く続けてこられたのは地域の方々が見守ってくれたおかげ。本当に感謝している」と感慨深げに語り、来場者は、「非日常を味わえるすばらしい空間だった」と笑顔で話しました。
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つなぐ伝統!地域に元気を!こどもの日の5月5日、伊集院地域の郡の九玉神社、下神殿の八幡神社、飯牟礼の熊野神社において棒踊りが披露されました。どの地区の子どもたちも、1カ月以上の練習を重ねてこの日を迎え、観覧者の歓声に応えて元気よく踊りを披露。五穀豊穣や無病息災の祈りを込めて踊る子どもたちの声が響き渡りました。 この日を楽しみにしていた地域の方からは「マスクなしの子どもたちの笑顔が見れてこんなにうれしいことはない!」という声が聞かれ、踊り手たちは「踊り手が年々少なくなり寂しい気もしたが、やってよかった」と話しました。
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作って、体験して、武将になれる楽しい一日日吉地域の戦国島津体験館よしとし軍議場で「ひおきで体験づくし~ひおきアクティブday~が開催されました。おなじみの甲冑の着付け体験やVRアトラクション体験はもちろん、日置市内外のハンドメイド雑貨店による親子で楽しめるワークショップも実施されました。 会場では、甲冑を着た子どもたちが、満面の笑みで刀を持ってポーズを取る姿や、それを一生懸命撮影する保護者の姿、キーホルダーやハーバリウム作成に夢中になって世界に1つだけの作品を作成する姿が見られました。帰り際に「また武将になりたいね!」と話す子どもの笑顔が印象的な一日でした。
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復活開催!伝統棒踊り東市来地域の伊勢神社で棒踊りが奉納されました。 棒踊りは、豊作と悪疫退散を願うお田植え行事で、約200年前から伝承されている示現流の護身術から編み出されたものと言われています。 3年ぶりの開催となった今回は、上市来の荻、北山、田代、梅木の4自治会の皆さんが、特色のある勇壮な踊りを披露しました。 カナダからの留学生ケイデンさんは「とても楽しかった!来年も踊りたい!」と笑顔で話し、伊勢神社宮司の肝付兼光さんは「開催できたことが何よりもうれしい!」と感慨深く語ってくれました。
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長年の貢献に感謝民生委員の在任期間が15年以上で、年齢が75歳以上の方に贈られる厚生労働大臣特別表彰の伝達式が日置市役所本庁で行われました。今回、この表彰を受けたのは、伊集院地域の駅前・銀天通り区域を担当された家村かつ子さん(在任期間18年)、中川区域を担当された上菊男さん(在任期間15年)です。 お二人は、これまでの嬉しかった話や苦労した話をした後、笑いながら「定年がなければまだ民生委員をしたかったけどね」と笑顔で話されました。 長年にわたって地域へ貢献いただき、本当にありがとうございました。
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U20アジア陸上競技選手権大会(800m)出場!キバレ!!昨年6月に行われたU20日本陸上陸上競技選手権大会で800mに出場し、1分49秒58(日本歴代3位)で優勝したことが決めてとなり、U20アジア陸上競技選手権大会に出場することになった城西高校駅伝部の立迫大徳さんが、永山市長を表敬訪問しました。 永山市長は「大会当日までの体調管理がすごく重要ですね。優勝報告を期待しています」と激励し、立迫さんは「目標は優勝です!」と力強く語り、「高校卒業後は、大学に進学し、箱根駅伝に出場したい!」と笑顔で話しました。