新着記事
-
2023のスタートです!!霜が降り寒い朝となった元旦。伊集院総合運動公園において2023年最初のイベント「初日とともに走ろう・歩こう」が開催さっれました。 午前7時から参加者はそれぞれのペースで走ったり歩いたりしながら初日を待ちました。 初日が射すと皆さん足を止め、手を合わせる姿も見られました。 2023年のスタートです。良い年になるよう祈るばかりです。
-
2023かごしま総文実行委員が表敬訪問!令和5年に開催される第47回全国高等学校総合文化祭「2023かごしま総文」の生徒実行委員の2人が永山市長を表敬訪問しました。 昭和52年から各都道府県が持ち回りで開催しており、今回の開催地は鹿児島県。日置市でも「日本音楽部門」が伊集院文化会館で行われます。 実行委員長の海邉愛依さんは「2022年大会で全国のかたがたの演奏を見た。今年は地元開催なので演奏でも頑張りたい」と話しました。 2023かごしま総文は、令和5年7月から始まります。どんな「音」を聴くことができるのか楽しみです。
-
健幸なまちを目指そう!令和3年度特定健診受診率優良団体表彰式が行われました。 令和3年度の特定健康診査において受診者数や受診率の伸び率などを表彰基準とした中で受診状況が優良であった自治会・地区公民館の合計11団体へ表彰状が贈られました。 今回は元伊作田(東市来)、苙口(吹上)、郡下(伊集院)、妙円寺6区(伊集院)、梅木自治会、つつじヶ丘1区(伊集院)、田之湯(東市来)の7自治会、坊野地区(吹上)、上市来地区(東市来)、土橋地区(伊集院)、湯田地区(東市来)の4地区自治公民館が受賞。 住み慣れた地域で健やかな毎日が過ごせる「健幸なまち」を目指して、これからも健診(検診)に自主的な参加をしていきましょう!
-
世界の舞台で活躍!!カリ2022 U20世界陸上競技選手権大会に日本代表として出場した下池将多郎選手が永山市長を表敬訪問しました。10000m競歩に出場し、17位。コロンビア(カリ)という慣れない地域での大会で、食や体調管理、練習環境の面で苦戦したようです。 下池選手は「メダルを目指していたので悔しい気持ちが強い。来年アジア選手権があるのでまずは代表になれるよう、そしてメダルを獲得したい」と話しました。 その後、日本で行われた大会で10000mの高校日本新記録を更新した下池選手。今後の活躍に注目です!
-
響け!美しいハーモニー♪日置市ジュニアオーケストラが第30回定期演奏会を開催しました。 平成5年に「伊集院ジュニアオーケストラ」として誕生したこの団体は、現在は小学生から大人までの・100人を超えるオーケストラへと成長し、日置市で多くのファンを持つ団体。今年も小さい子から年配の方まで多くの観客が伊集院文化会館に来場しました。 演奏会は三部構成で、曲目は童謡や邦楽、演歌メドレー、クラシック音楽などが演奏され、聴衆はオーケストラの壮大な音楽を楽しみました。
-
美山で全羅北道無形文化財での初展示会開催!東市来町美山にある沈壽官察において、「沈壽官名誉総領事館全羅北道展示記念式」が行われました。韓国の全羅北道が、2021年3月に名誉総領事に任命された十五代沈壽官を称えるため、沈壽官窯収蔵庫において、韓国の無形文化財である伝統工芸品の数々を、薩摩焼とともに展示します。記念式では、新しく就任した全羅北道知事が来県し、鹿児島県知事や日置市長も出席する中、日置市と友好協定を結んでいる南原市の国楽団による伝統舞踊も披露され、会場は厳かな雰囲気に包まれました。 韓国伝統工芸品の展示は、一部を除き沈壽官察へ寄贈されますが、貴重な作品は12月29日(木)まで沈壽官窯収蔵庫にて展示されます。
-
地域の課題に向けて鹿児島県高校家庭クラブ研究発表大会で最優秀賞・県教育委員会賞を受賞し、全国大会出場を決めた吹上高等学校家庭クラブの2人が永山市長を表敬訪問しました。 家庭クラブ活動とは、「家庭総合」という授業の中で活動しており、家庭科の学習内容を生かした家や地域での活動のことです。今回、吹上高校は「老人ホームとの交流」をテーマに活動されました。 老人ホームの清掃活動を終えて、西ノ薗虹華さんは「大変だったけど、自分の心まできれいになった」と話し、中野美優さんは「コロナ禍での作業だったので施設の方の顔は見れないと思っていたが最後に喜んでくれている姿を見れて良かった」と振り返りました。
-
空き家問題の解決へ!株式会社カチタスと「日置市空き家バンク制度推進に関わる連携協定」を締結しました。日置市では平成29年度から「空き家バンク制度」の運用を進めています。その中での課題として、空き家の所有者が市外や県外に在住しており、空き家バンクの登録に労力、時間がかかることが挙げられます。 このような状況の中、全国で空き家買取を行っている株式会社カチタスと協定を結ぶことで、経験を生かした「売却に関する相談支援」を担ってもらいます。 代表取締役社長の新井健資さんは「この協定をスタートとし、1件でも多くの空き家を活用し、地域のためになれればと思っています」と話しました。
-
再犯防止に向けて日置市中央図書館において、吹上町更生保護女性会から鹿児島刑務所へ図書が贈呈されました。 更生保護とは犯罪を犯した人が、社会の中で健全に更生できるように支援し、再犯の予防を図るための活動です。更生保護女性会の会長である長野瑳や子さんが、受刑者から本の入れ替えの要望があることを鹿児島刑務所から聞き、市立図書館で不要となった本400冊を譲り受け、これを鹿児島刑務所へ贈りました。 長野会長は「最近は、再犯をしてしまう方が多くなっている。子ども向けの本も、お渡ししましたが子どものことを思い出して再犯をしないようになってくれれば良いと思う」と話しました。
-
軽トラに地区の産品山積みで吹上地区公民館主催の「吹上物産市場」が、同地区公民館館庭で開かれました。物産市を地区文化祭の一環で開催し、地区行事の主役としてリニューアルしたものです。 当日は出荷者が軽トラ7台で出店。魚類をはじめ、豚肉、米、サツマイモ、白菜、花、そば粉など、吹上地区の新鮮な物産が山積みで販売されました。ニンジンやミニトマトの詰め放題も行われ、地区住民はぎゅうぎゅうの袋を手に満足気。 「予定していた野菜がなかったり、出店がキャンセルになったり心配も多かったが、大勢の地区住民が参加してくれた。この活気を来年につなげたい」と上野館長は次を見据えていました。
-
自分の限界に挑戦!伊集院総合運動公園で「みんなのYUMEタイムトライアル2022冬」が開催されました。チームでたすきをつなぐ「リレーマラソン」や自分の目標タイムを目指して走る「みんなのタイムトライアル」などさまざまな種目があり、参加者は爽やかな汗を流しました。 みんなのタイムトライアルでは、県下一周駅伝日置チームのメンバーがペースメーカーとして走り、参加者を目標達成へ導きました。 仲間やお子さんとの体力づくりに、家族や職場での思い出作りに、ぜひ来年、参加してみてください!
-
事故なく年末年始を迎えられるように年末年始特別警戒隊の出発式が行われました。年末年始は人の移動が増え、事故発生の可能性が高まることから12月10日から令和5年1月10日までを「年末年始特別警戒」の期間としています。 日置警察署長の太良木覚さんは「日置市では事故は少なくなってきているが、忙しい年末年始は移動をどうしても急いでしまう。安全に気をつけてほしい」と話しました。 皆さん、良い時間を過ごせるように細心の注意を払いましょう!
-
日置市の保育活動の発展させよう!日之出紙器工業株式会社より日置市の保育活動に対する寄付金贈呈式が行われました。創業70周年を記念して行われた今回の寄付。コロナ禍で保育園の見学などをなかなか行うことができない現在、動画で各園を紹介し、少しでも知っていただくための活動です。 代表取締役社長の守田豊彦さんは「地元の方、従業員の皆さんに支えられている。そのかたがたが安心して子育てできるよう寄付をいたしいました」と話しました。 今回作成した動画は、URLからご覧いただけます!
-
全国の舞台で奮闘!栃木県で行われた「第22回全国障害者スポーツ大会」の水泳競技(50メートル自由形、50メートルバタフライ)の2種目で5位となった焼山しおんさんが永山市長を表敬訪問しました。 中学3年生から高校3年生が同じ舞台で競う中、最年少の中学3年生で5位となりました。水泳を諦めかけた時期もありましたが、コーチとの話をする中で国体という目標に出会いました。 焼山さんは「今大会ではメダルをもらえずにとても悔しかった。もっと練習をしてかごしま国体ではメダル獲得を目標にする」と抱負を話しました。
-
生ごみ回収事業に対する寄付に感謝状!株式会社株式会社明興テクノスが第2期日置市まち・ひと・しごと創生総合戦略の生ごみ回収事業に対する寄附(企業版ふるさと納税)を行ったことに対して、永山市長より感謝状が贈られました。 地域内でできる脱炭素の取り組みとして、日置市民の理解と協力のもとに実施している「生ごみ回収事業」。家庭から出される生ごみを堆肥化し、年間300トンを超えるCO₂削減に寄与しています。 代表取締役社長山ノ内元治さんは「生ゴミ回収事業についてとても賛同できる事業であると思った。創業の地でもあるので地域に貢献できれば」と話しました。
-
広報ひおき お知らせ版サキガケ日置市(移)民の岡田さんが、プラスチック映画会を開催