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泥に歓声!田植え体験東市来地域の鶴丸小学校5年生が総合的な学習の一環として、田植え体験を行いました。米作りを通して児童と地域住民との交流を図ろうとして行われ、今回で7回目の開催。参加した児童は養母の郷づくり委員会のかたがたから指導を受け、泥だらけになりながらも一苗ずつ心を込めて植えていきました。 蓑田悠成君は「足がはまって難しかったが、めちゃくちゃおいしいお米に育ってくれると思う」と笑顔で話しました。今後は養母の郷づくり委員会の方が稲の管理を行い、秋には稲刈り体験を行う予定です。
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目指せ日本一の剣!※写真は6月19日の市長表敬訪問の際に撮影 7月27日、28日に日本武道館で行われる全国道場少年剣道大会へ、伊集院剣心館の皆さんが出場します!5月に行われた鹿児島県道場少年剣道大会で優秀な成績を収めた「小学校高学年の部」に2チーム、「中学生の部」に2チームの合計4チームが出場! 6月に市長を表敬訪問した際に、加藤雅翔さんは「このチームで勝ち進み、全国大会に出れることが本当にうれしい。全力で頑張ってこようと思います」と凛々しい顔で話してくれました。 剣心館の皆さんの全国大会での活躍を期待しています!目指せ日本一!
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美味しいお米になあれ!高山地区にあるめだかの里尾木場に広がる棚田で、米づくり体験が行われ、市内外から10組74人が参加しました。このイベントは、都市と農村の交流を目的に、田植えと稲刈りの作業を通して米づくりを体験してもらうもので、今年で20回目の開催。 あいにくの雨となりましたが、参加者は泥に足を取られながらも、地元の方から指導を受け、1株ずつ丁寧に苗を植えました。 家族4人で参加の小学3年生四之宮夏海さんは「田植えは楽しかったし、いろんな生きものと触れ合うこともできた。秋の稲刈りはもっと楽しみ」と笑顔で話しました。
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酷暑の中の激戦!夏季陸上大会開催伊集院総合運動公園陸上競技場にて、令和5年度日置地区陸上大会が開催され、小・中・高校生・一般の選手、延べ200人が出場し、気温も高く、ジメジメした厳しい環境の中、1秒を争う激戦が行われました。競技種目は100m・800m・1500m・3000m・混合リレー・走り幅跳びの6種目で、日置地区内の陸上クラブ、中学校などから参加し、自己ベスト、大会記録更新を目指して競い合いました。大会は、選手の保護者など観戦者も多く、競技では、選手達が暑さにも負けず、一生懸命走り大変盛り上がりました。
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熱戦!陸上記録会開催伊集院総合運動公園陸上競技場にて、第1回日置地区陸上競技記録会が開催され、小雨がぱらつくあいにくの天気でしたが、小・中・高校生・一般の選手、延べ400人が出場しました。競技種目は100m・1500m・3000m・5000mの4種目で、市内の陸上クラブ、中学校などから参加し、自己ベスト、大会記録更新を目指して競い合いました。記録会は、選手の保護者など観戦者も多く、競技では大会記録が飛び出すなど、大変盛り上がりました。 出場した小学生は「大会記録を出せて良かった。次の大会でも頑張りたい!」と喜んでいました。
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紙芝居の世界へようこそ!吹上図書館で、4年ぶりに吹上高校図書委員による読み聞かせ会が開催されました。参加者は約20人。5人の高校生がそれぞれ絵本や紙芝居の読み聞かせに挑戦しました。子どもたちは工夫を凝らした読み聞かせに目を輝かせ、おはなしが終わるたびに大きな拍手を送りました。 図書委員の2年生岩下三穂さんは、「子どもたちをどれだけ紙芝居の世界に引き込めるかを意識して毎日練習した。最初は緊張したが、読んでいるうちにみんなが笑ってくれたり、一緒に声を出してくれたりしてとても楽しかった」と笑顔で話しました。
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令和5年度全国統一防火標語「火を消して 不安を消して つなぐ未来」いざという時の備え 防災意識を高めましょう! 台風や集中豪雨に対する備えは万全でしょうか。災害は発生してしまうと災害の規模に関わらず人的・物的に被害が出てしまいます。自分の命と、大切な人の命を守るために、大雨洪水警戒レベルを確認し、いざという時には必ず行動してください。 消防署から市民の皆さまへお願い 最近、火災の発生件数が増加傾向にあります。火災の原因は、ちょっとした不注意からです。今一度、火の元の確認をお願いします。皆さまのご協力をよろしくお願いします。 女性消防士の受入体制も充実 女性消防吏員も隔日勤務(24時間勤務)に就けるよう、昨年度女性専用庁舎を消防本部庁舎に増築しました。 そして今年度、日置市消防本部に初の女性消防吏員が1人採用されました。 今後、男女を問わず、多くの受験希望者が増えることを期待しています。 また、増築工事に併せて庁舎の一部改修工事を行い、職場環境の改善も行われました。 増築された女性専用庁舎 浴室 洗面所 女性用トイレ 仮眠室(個室3室)
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令和5年度日置市水道事業会計の予算概要をお知らせします水道事業は、主にお客さまからお支払いいただいた水道料金で運営されています。安定的に水を供給するため、震災対策や老朽した施設の更新などを進めます。また、安全でおいしい水をお届けするため、施設の整備や 維持管理を行います。 水道事業会計は、「収益的収支」と「資本的収支」の枠組みがあります。収益的収支は、水道水をお届けするための営業部門、資本的収支は施設を整備するための建設部門です。 令和5年度の業務予定量 接続戸数 8,241戸 年間総排水量 2,076,850立方メートル 資本的収支(税込み)(水道施設を整備するための収入と支出) 収益的収支(税込み)(水道水を供給するための収入と支出) 令和5年度の主な事業 水道管布設替事業(道路改良事業に伴う水道管布設替事業、更新事業) 水量拡張事業(水量が不足する地域に水源確保や施設改修などを実施する事業) 水道施設改修整備事業 水道末普及地域解消事業
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令和5年度日置市公共下水道事業会計の予算概要をお知らせします公共下水道事業は、伊集院地域の市街地を中心に、公共用水域の水質保全や居住環境の向上、さらには快適な生活環境を確保する役割があります。汚水処理は主に皆さまからお支払いいただいた下水道使用料と、一般会計からの繰入金で運営しています。 公共下水道事業会計は、「収益的収支」と「資本的収支」の枠組みがあります。収益的収支は、汚水を処理するための営業部門、資本的収支は施設を整備するための建設部門です。 令和5年度の業務予定量 接続戸数 8,241戸 年間総排水量 2,076,850立方メートル 資本的収支(税込み)(下水道施設を整備するための収入と支出) 収益的収支(税込み)(汚水を処理するための収入と支出) 令和5年度の主な事業 管路建設費 公共下水道事業区域において管きょなどを整備し、未普及地域の解消を図ります。また、新たな取付管工事により、快適な住環境の確保を図ります。 汚水管きょ築造・取付管築造事業 処理場建設改良費 供用開始から34年を経過した処理設備を計画的に更新し、将来にわたって安定的な事業継続を図ります。 終末処理場汚泥脱水機更新工事委託
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我が校の「ひおきふるさと教育」日置市立土橋小学校 創立 153年 校訓 つよく、ただしく、むつまじく 生徒数 164人 教職員数 19人 学級数 9(その内特別支援学級3) 鶴丸小学校では、「ふるさとに学び、ふるさとで育み、ふるさとを創る子どもを育てる」をねらいとして、校区や日置市について学ぶ学習に取り組んでいます。 昨年の5-6年生は、総合的な学習の時間の「伝統野菜を育てよう」の単元で、「養母スイカ」づくりに挑戦しました。子どもたちは毎日水かけや草取りなどの世話を行い、8月の収穫後は、養母スイカ特有の黄色いシャキシャキとした実をみんなで味わいました。今年は3年生が挑戦しています。 養母スイカ試食 「季節を感じよう」の単元では、5年生が下養母自治会のかたがたの指導や支援を受けながら、田植え体験を行っています。稲作学習は、5年ほど前から続いている学習で、昨年度は手植えだけではなく、機械植えにも挑戦しました。また、秋には、全員で稲の刈り取りや掛け干し体験も行っています。 田植え体験 その他にも、1・2年生は「日新公いろは歌かるた」、3年生は「銘菓づくり」、4年生は「太鼓踊り」、6年生は「日置市の行きたいところを英語で紹介する」などの学習を通して、郷土への理解と愛着を深めながら、自らの生き方を考え、よりよい日置市の発展に貢献しようとする子どもの育成に取り組んでいます。 銘菓づくり
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欠かせないインフラ ひおきの水道水道メーター検針にご協力ください! 水道事業のコスト削減を図るため、2カ月に1回の隔月で検針をしています。検針の妨げとならないように、次のことにご協力をお願いします。 メーターボックスの上には物を置いたり、車を駐車しないでください。 メーターボックス周辺に草木が覆いかぶさっている場合は、除草や剪定をしてください。 メーターボックスの近くに犬をつながないでください。 家の増改築などをする場合、メーターボックスが床下や屋内にならないよう検針しやすい場所に移してください。(給水装置工事申請が必要です) 水道の使用開始・中止などの届出について 次のような場合には、水道のある各地域の水道管理係等へ必ず届出が必要です。 新たに水道を使用する場合 引っ越してきたとき 家を新築したとき 水道の使用をやめる場合 転居するとき 長期間の留守など、水道を一時使用しない時 注)引越しの2~3日前までにご連絡ください。 その他の変更があった場合 使用者の名義を変更したいとき 納付書の送付先を変えたいとき お問い合わせ先 上下水道課管理収納係 電話番号:099-272-2336 東市来分室水道管理係 電話番号:099-274-2114 日吉分室水道管理係 電話番号:099-292-2114 吹上分室水道管理係 電話番号:099-296-2114
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燃ゆる感動かごしま国体、協賛企業・団体を募集全国から日置市を訪れる多くの選手や監督、関係者の皆さまを心のこもったおもてなしで歓迎し、大会を盛り上げていくために、大会の運営や広報などに必要な品物などをご提供 いただける企業・団体を募集しています。 51年ぶりに開催されるかごしま国体の成功に向けて、ご支援、ご協力をお願いします。 提供および貸与していただきたい物品 大会準備および運営のために必要とする物品 広報発用品(のぼり旗、うちわ、ボールペンなど) 市民運動用品(タオル、スティックバルーンなど) 歓迎装飾品(看板など) おもてなし用品(飲料水、食料品、大会参加記念品、土産品など) 協賛の受入期間は、国体終了までです。 詳しくは、日置市実行委員会ホームページをご覧ください。 企業協賛募集(日置市実行委員会ホームページ) お問い合わせ先 社会教育課 国体推進係電話番号:099-274-2175
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ご存じですか人権擁護委員制度皆さん、人権擁護委員制度をご存じですか。 日本が戦後新しく生まれ変わったとき、何よりもまず国民の基本的人権の擁護と人権思想の普及高揚が強く求められ、基本的人権の尊重を基調とした日本国憲法が制定されました。 このような背景の下に、昭和23年に、まず政令に基づいて人権擁護委員制度が設けられ、翌昭和24年6月1日に人権擁護委員法が施工されました。これにより国民の基本的人権を擁護し見守るために、民間人による人権擁護機関が誕生しました。これが、我が国における人権擁護委員制度の始まりです。 人権擁護委員は、各市町村長から推薦され法務大臣から委嘱を受けた民間の人たちです。現在、鹿児島県内には、約270人の人権擁護委員が配置されており、地域でさまざまな啓発活動を行ったり、地方法務局またはその支局で人権相談を受けるたりするなどの積極的な活動を行っています。
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マイナンバーカード.JOURNALコンビニで証明書の発行OK! 住民票の写し 印鑑登録証明書 各種税証明書 現在の戸籍証明書 住民票、印鑑登録証明書、税証明、戸籍の附票は窓口発行より100円安い! 利用可能時間 住民票、税証明など午前6時30分から午後11時まで(土日祝日可) 戸籍など午前9時から午後5時まで(平日のみ) 注)年末年始はご利用できません。 マイナポイント第2弾実施中 マイナンバーカードを使って申し込みすると最大20,000円分のポイントがもらえる! マイナンバーカードの取得などで最大5,000円分のポイント 健康保険証としての利用申し込みで7,500円分のポイント 公金受取口座の登録で7,500円分のポイント マイナポイントの申請期限は、9月末までとなりますのでお早めに! 注)マイナンバードを令和5年2月末までに申請された方が対象です お問い合わせ先 本庁市民生活課市民係電話番号:099-248-9414 東市来支所地域振興課市民係電話番号:099-274-2113 日吉支所地域振興課市民係電話番号:099-292-2113 吹上支所地域振興課市民係電話番号:099-296-2113
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多彩に暮らす、オール日置で脱炭素!「脱炭素」の第2弾です。皆さん、ぜひ挑戦してみてください。 Q あなたは、30秒で温室効果のしくみを説明できますか! 次の図を見ながら1~4の順番で、声に出して試してみてください。なんと、30秒で温室効果の仕組みを解説できちゃうんです! よーぃスタート♪ 地球の周りには、COやメタン、フロン、水蒸気などの温室効果ガスがあります。 太陽からの光が地表に降り注ぎ、地表は温められます。 温められた地表から、熱(赤外線)が宇宙に向けられて出ていきます。 しかし、地球の周りにある温室効果ガスには、熱を吸収する性質があるため、熱をため込みます。この、ため込まれた熱は、再び地球に向けて放射され、温室のように地球は適度に温められます。 A できます!身近な人にこっそり、教えてあげましょう。 お問い合わせ先 本庁企画課 ゼロカーボン推進係電話番号:099-248-9403
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24時間365日の安心月額400円で緊急通報装置を貸し出しています 高齢者などの皆さんが安心して暮らせるよう、簡単なボタン操作や人感センサーの働きにより、24時間体制のコールセンターにつながり、緊急時などの適切な対応や日常生活相談、安否確認を行う「緊急通報装置(さすがの早助)」を貸与しています。 対象者 65歳以上のひとり暮らしの方 高齢者または障害者のみの世帯の方 ひとり暮らしで、重度心疾患など突発的に生命が危険な症状の発生する疾病をお持ちの方 利用者の負担額 月額400円 注)申し込みには、民生委員などの意見や緊急時に駆け付けられるお近くの協力員が必要です。事前に協力者に説明を行い、了承を得てください。 お問い合わせ先 本庁福祉課長寿福祉係電話番号:099-248-9419 または各支所地域振興課福祉係