#まちの話題
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まちの話題日置市役所本庁において、株式会社下野建設、鹿児島相互信用金庫、日置市の関係者が参加して「そうしんSDGs私募債発行記念」寄付贈呈式が行われました。 「そうしんSDGs私募債」は私募債発行企業が指定する団体などに対して鹿児島相互信用金庫が寄付・寄贈を行い、地域企業と相互信用金庫が一体となって地域の課題解決を図り、地域発展および持続可能な地域の社会作りに貢献することを目的としています。 株式会社下野建設はこの私募債を利用し、30万円を寄贈。日置市の定住促進対策のために使用されることになっています。
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まちの話題いよいよ開催される、燃ゆる感動かごしま国体を盛り上げるため、日本郵便株式会社 鹿児島県西部地区連絡会(南薩地域)がオリジナルフレーム切手を作製し、日置市役所本庁で贈呈式が行われました。連絡会統括局長 大迫様は「この記念切手は、51年ぶりに開催される、かごしま国体を、全国へ発信し、思い出に残る大会にするため作製しました。」と語り、永山市長は「今回、国民体育大会と付く大会は今年がラストイヤーになるので、切手という形で残るというのは大変ありがたい」と語りました。
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まちの話題江口浜海浜公園で「フラダンス&HANABI in EGUCHIHAMA」が行われ、美しい海と夕日を背景に5つの団体による華やかなフラダンスショーがおこなわれました。祭りの最後には花火も打ち上げられ、江口浜の夜空を彩りました。 ブルーデイジーに所属する藤田良子さんは「こんなにいいロケーションで踊れるところは他にはない。これからもずっと楽しく続けていきたい」と素敵な笑顔で話してくれました。
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まちの話題吹上相撲クラブ所属の内慶斗さん(花田小1年)と黒葛希来々さん(伊作小6年)が、6月11日に吹上浜公園相撲場で開催された「第50回鹿児島県小学校相撲選手権大会」「女子相撲(全九州・全日本)予選」でそれぞれ見事優勝を果たし、九州大会への切符を手にしました。 内さんは、「相撲を始めてまだ1カ月だけど、九州大会に出場が決まって嬉しい。3位以内に入れるよう頑張りたい」と照れくさそうに話し、黒葛さんは、「大会では下を向かずに、上や相手を見ることを意識して、優勝目指して頑張りたい」と意気込みを語ってくれました。 ※集合写真一番右側が内慶斗さん(花田小1年)、右から二番目奥側が黒葛希来々さん(伊作小6年)
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まちの話題元日置市議会議員の西薗典子さんが、2023年春の叙勲にて、旭日双光章を受章されました。西園さんは平成11年5月に東市来町議会議員に初当選して以来、平成17年4月まで同議会議員を、また、合併後の平成17年5月から平成25年5月までおよび平成29年5月から令和3年5月まで日置市議会議員を務め、通算18年の長きにわたり議会活動にまい進し、地方自治の進展に大きく貢献されました。 西園さんは「地域の皆さんの力と努力がなければ受賞できなかった」と語り、「私1人ではなく、皆さんと一緒にいただいた賞です」と笑顔で話されました。
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まちの話題吹上地域下与倉のさくら館自然交流広場で、下与倉ふるさとを守る会主催のニジマス釣り大会が開催されました。参加者は約140人。およそ20㎝のニジマスに老若男女が挑み、大いににぎわいを見せていました。釣れた魚は一匹200円で調理することができ、参加者はその場で炭焼きにし、吹上の自然の恵みを堪能しました。 主催者の大園さんは、「清流の中で育つニジマスを通して、吹上の自然の豊かさを楽しんでもらいたい。また、吹上地域内のつながりを大切にし、魅力をどんどん発信していけたら」と話しました。
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まちの話題3月25日から27日の3日間で行われた「第45回全国スポーツ少年団剣道交流大会」で優勝した川内優さん(女子個人試合 中学生)と準優勝した西寿弘さん(男子個人試合 中学生)が永山市長を表敬訪問しました。 第42回大会から第44回大会は、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となっており、4年ぶりの大会となりました。 川内さんは、大会を振り返り「高校に上がっても頑張るモチベーションとなった。全国一という目標は達成したが今回は個人だった。高校では団体でも優勝したい」と話し、西さんは「前の大会までは、個人では3位が最高だった。今回の準優勝でさらに自信がついた」と話しました。
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まちの話題昨年、日置市がリリースしたウェブサイト「ひおきと」。鮮度の高いウェブメディアを目指したもので、ブログ中心の関係人口ポータルサイトですが、現在の月間平均ページビュー数は9,420と伸び悩んでいます。 さらに多くの方に記事を読んでいただくために、国内最大級のブログサービス「ライブドアブログ」を運営している株式会社ライブドアと関係人口創出事業「ひおきとプロジェクト」に関する包括連携協定を締結しました。 代表取締役社長宮本直人さんは「私たちは特に地域情報の発信を通じて、地域社会への貢献を目指しています。これまでの経験を生かしながらチャレンジしたい」と話しました。 日置市を想うすべての人に向けたウェブメディア ひおきと
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まちの話題1月8、9日に行われた「JFA第13回全日本U-15女子フットサル選手権大会」においてベスト4に輝いた日置シーガルズFCの選手たちが永山市長を表敬訪問しました。 全国の舞台でベスト4という成績はチーム創設以来初。鹿児島県大会、九州大会を勝ちあがり全国に挑戦した大会でした。 主将の前田美沙さんは「九州大会で通用してたことが、全国では通用しないことがありましたが、みんなで協力して乗り越えることができました!高校では全国一位を目指します」と大会の振り返りと今後の目標を話しました。 今後の日置シーガルズFCの活躍からも目が離せません!!
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まちの話題令和5年に開催される第47回全国高等学校総合文化祭「2023かごしま総文」の生徒実行委員の2人が永山市長を表敬訪問しました。 昭和52年から各都道府県が持ち回りで開催しており、今回の開催地は鹿児島県。日置市でも「日本音楽部門」が伊集院文化会館で行われます。 実行委員長の海邉愛依さんは「2022年大会で全国のかたがたの演奏を見た。今年は地元開催なので演奏でも頑張りたい」と話しました。 2023かごしま総文は、令和5年7月から始まります。どんな「音」を聴くことができるのか楽しみです。
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まちの話題栃木県で行われた「第22回全国障害者スポーツ大会」のソフトボール・砲丸投競技で金メダルを獲得した小野裕喜さん、ボウリング競技で銀メダルを獲得した堀添史浩さんが永山市長を表敬訪問しました。 ソフトボールは、小さいころから慣れ親しんでいたが、砲丸投は始めて2年ほどしか経っていないと話す小野さん。「投げる前にお世話になってきた人のことを思い浮かべた」と振り返りました。 堀添さんは「今年行われるかごしま国体にも出場したい」と目標を話しました。 このたびはおめでとうございます!これからのお2人に注目です!
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まちの話題日吉老人福祉センターにて、「第48回日吉地域文化祭」が開催されました。3年ぶりに開催された文化祭。たくさんの作品展示や舞台発表が行われました。 日吉地域文化協会長の竹下文夫会長は、「第1回目から50年という節目を迎え、1度も欠かさずに参加されている出演者もいる。日吉地域の小中学校が統合され、文化祭も縮小されているが、お客さまにはたくさん楽しんでいってほしいです」と話しました。 今回は邦楽音楽ユニット「和桜」がゲストとして出演しました。津軽三味線と和太鼓の音が、会場の空気を震わせるほど響き渡り、大迫力の演奏に盛り上がりを見せていました。
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まちの話題伊集院小学校の6年生143人が妙円寺詣りをしました!伊集院小学校から徳重神社までを紙よろいを着て歩き、元気よく「妙円寺詣りの歌」を歌っていました。 紙よろいは、それぞれ児童が自作したもので、ひおき学の一環として取り組んでいます。 地元の伝統的な行事の一つである妙円寺詣り。10月22日、23日には甲冑に身を包んだ本格的な武者行列が徳重神社を参拝します。迫力満点ですので、ぜひご覧ください!
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まちの話題8月29日、8月22日から行われた第45回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会に九州ブロック代表として出場した吹上水球クラブが永山市長を表敬訪問しました。コロナ禍でなかなか練習ができない中でしたが、ベスト8を目標に望んだ同クラブ。ベスト8には惜しくも届かず、2次予選リーグ敗退となりましたが、全力で戦ってくれました。 選手の皆さんは、「九州大会では、私たちの攻撃が通用したが全国では足りない部分を多く感じた」「水球は高校でも続けるので、経験をいかしたい」など大会の反省と今後の目標を話しました。 吹上水球クラブの皆さん、お疲れさまでした!
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まちの話題「鹿児島大学×日置市 タウンミーティングin日置 おしゃべりカフェ」が行われました。簡単な手順でリラックスした雰囲気で話し合いを行う「ワールド・カフェ方式」で行われた本会。 鹿児島大学法文学部准教授の酒井佑輔さんを講師にお招きし、「多文化共生」についてのミニ講義や話し合いが行われました。 各グループに用意された広幅用紙。「落書き程度に話した内容を書いてみてください」という説明を受け、話をしながらメモを取る姿も見られました。 ゆるく話すことで、話せたことも多かったのではないでしょうか。多文化共生に触れる良い機会になったことと思います。
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まちの話題6月29日、有限会社フレッシュ吹上 黒川みかん農園の黒川裕司さんが、今年新たにリリースしたデコポン(不知火)を使ったジュースのお披露目をするため、市長を表敬訪問されました。 吹上町永吉にある黒川農園では、日置市生ごみ再生堆肥「よかん土」を使用し、この場所でしかできない土壌づくりに力を入れています。その土壌により作られたデコポンを薩摩不知火(サツマシラヌイ)として丁寧に収穫、熟成させ、糖度15%以上の果汁を厳選して使用したものを「サツマシラヌイヌーボー2022」として商品化されました。このジュース(720ml)に6個以上の果実が使用されているそうです。 黒川さんは「一つ一つ丁寧に手で皮を剥き思いを込めて作ったジュースです。1,000本限定で作ったこのジュースをたくさんの人に飲んでもらいたい」と笑顔で話されました。 ※このジュースは、ひまわり館、かめまる館、蓬莱館、チェスト館などで購入可能です。