#今月の表紙
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今月の表紙日置市の伝統的なイベントの一つでもある妙円寺詣り。子どもから大人まで多くの方が参加され、まちは大いににぎわいました。武者行列では本よろいを着た大人たち、自作の紙よろいを着た地域の子どもたちが参拝。当時の雰囲気を再現した行列に観客も拍手で応えていました。 (10月22日、23日 伊集院町)
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今月の表紙吹上地域小野自治会に伝わる五穀豊穣を祈る伝統行事「もちひっぱれ」。本来は、餅の両端をくわえて引き合いその長さを競いますが、今回は餅の代わりに1.5メートルの紙テープで行いました。参加した花田小学校の14人は、最後まで真剣勝負を楽しんでいました。 (9月9日 吹上町)
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今月の表紙3年ぶりに行われた伊作太鼓踊り。吹上地域内各地で勇壮な踊りを披露しました。伊作太鼓踊りは、伊作島津家第4代城主久義が田布施を攻略した際に考案された踊りであると伝えられています。吹上地域の大きなイベントの一つでもあり観客を大いに盛り上げました。 (8月28日 吹上町)
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今月の表紙7月23日に子ども読書活動推進大会ワークショップの1つとして行われた赤ちゃんのおはなし会での1枚。絵本の読み聞かせを行い、その合間でお母さんと触れ合う姿は「幸せそのもの!」と感じました。読書を通じて子どもと親がコミュニケーションを図る良い機会だったことと思います。 (7月23日 伊集院町)
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今月の表紙飯牟礼小学校の近くの茶畑で行われた茶摘み体験。例年行われており、摘んだお茶の葉は、3・4年生が煎りました。地域の特産品に触れる貴重な機会を通して、たくさんのことを学べたことでしょう。お茶の香りが子どもたちを笑顔にした体験となりました。 (6月3日 伊集院町)
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今月の表紙伊集院総合運動公園で開催された第6回日置市消防操法大会。3年ぶりの開催となった本大会でしたが、合わせて22チームが参加しました。各分団の選手たちは、日ごろの訓練の成果を全力で披露していました。結果は両部門ともに日吉方面団南分団が優勝!見事な団結力を見せてくれました! (5月22日 伊集院町)
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今月の表紙東市来地域の湯之元温泉街で行われた「湯之元馬頭観音馬踊り」。馬が花飾りや鈴を着飾り、湯之元のまちを歩きました。100年を超える歴史ある伝統行事で、現在は湯之元クラブが開催しています。明るい鈴の音が響き渡り、観客もそれに手拍子で応えていました。 (4月10日 東市来町)
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今月の表紙3月3日に東市来地域の稲荷神社で行われたお田植祭での1枚。五穀豊穣、商売繁盛を祈願するもので200年以上続く伝統行事です。 水田に見立てた境内で、田起こしや田植え、休憩の様子を鹿児島弁でコミカルに表現する田園劇に会場は大盛り上がりでした。 (3月3日 東市来町)
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今月の表紙吹上町の入来浜自治会で咲いていた伊豆の踊り子。伊豆の踊子は、熱海市在住の造園師、故・石井武夫さんが昭和40年に伊豆半島で発見し、川端康成の名作に因んで命名された早咲きの桜です。鮮やかできれいな桜にメジロが集う光景は、非常に癒され、心和ませてくれる光景でした。 (2月7日 吹上町)
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今月の表紙1月9日に行われた扇尾地区鬼火焚きでの1枚。年男、年女の方がやぐらに火をつけました。悪霊(鬼)を追い払う鹿児島の伝統行事である鬼火焚き。参加者は、燃え盛る炎を前に今年一年の無病息災などそれぞれ祈願しました。また終盤に打ち上げられた花火に会場は盛り上がりを見せました。 (1月9日 日吉町)
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今月の表紙12月11日に伊集院地域の土橋地区で行われたふれあい餅つき大会。子どもたちは初めて見る杵と臼に喜びを隠しきれない様子でした。搗き立ての餅を丸めて、形を整えたあと、実食。出来立ての熱いうちに食べる餅はとてもおいしそうに思えました。 (12月11日 伊集院町)
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今月の表紙10月30日から11月7日の9日間で行われた美山CRAFT WEEK。散策するお客さまで賑わいました。その中で行われた陶芸体験での一枚。自分だけのお皿を作るのに一生懸命な様子でした。日置市の魅力を味わっていただけていればうれしく思います。 (10月30日~11月7日 東市来町)