#編集たいむ
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編集たいむ朝夕がぐっと寒くなりました。師走を迎え、忙しく過ごされている方も多いのではないでしょうか。令和5年も残すところ二十日あまりとなりました。新型コロナの5類移行から、はや7カ月。日置市内のほぼすべての催しが、制限の無い形で復活開催されています。秋の行楽シーズンを久しぶりに楽しむことができた方が多かったのではないでしょうか。 さまざまなことが、新型コロナがまん延する以前の状態に戻っていく中で、変化が定着したものもあります。手指消毒や混み合う場所でのマスク着用などいろいろなものがありますが、市の広報担当としては、市民の皆さまの情報取得方法が徐々にインターネットやSNSを通じたものに変わってきていると実感しています。市ホームページの1カ月当たりのアクセス数は、コロナ前と比較して3万件も増加。これは、コロナのまん延期に、必要にかられて「新しい情報はホームページで見る」という習慣が定着したからであると考えています。現在、紙媒体での市からのお知らせは、広報紙を含めても月2回。それぞれ編集期間を必要とするため、自ずとホームページで公開する情報の方が新しいものとなっています。見やすいホームページとなるよう努めてまいります。ぜひご活用くださいませ。 それでは、今年も広報ひおきをご覧いただきありがとうございました。良い年をお迎えください。㋩
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編集たいむ国体の開催などを皮切りに日置市のイベントシーズンに突入しました。「○○の秋」という言葉が聞かれる時節ですが、皆さんはどのような秋を過ごされるのでしょうか。 9月の取材で一番印象に残ったのは、やはり吹上浜公園体育館で開催されたかごしま国体レスリング競技会です。9月21日から4日間にわたって開催されたこの競技は、一瞬の判断が勝敗を分けるため、その瞬間を見逃さないように私もファインダー越しに見る世界に没頭していました。 前半2日間は全身を攻めることができるフリースタイル、後半2日間は上半身のみ攻めることができるグレコローマンスタイルが開催されました。フリースタイルの魅力は何といってもタックル!相手の隙をつき、低空飛行で相手の足を取って倒すそのスピードに衝撃をうけました。また、グレコローマンスタイルの魅力は上半身で組みついた後の豪快な投げ技です!実力が拮抗していた試合は、なかなか投げ技を見ることができませんでしたが、それでもうつ伏せからはじまるせめぎ合いも手に汗握る熱戦でした。これまで、テレビでしか見ることのできなかった国内トップレベルの試合をマット間際の特等席から見ることができ、本当に大興奮の4日間でした! 今月13日からは軟式野球が開催されます!またとない機会ですので、皆さんもぜひ会場でご覧ください!㋩
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編集たいむ7月になり、ジリジリとした暑い夏がやってきました。熱中症対策と感染対策の両立が欠かせない夏となりそうです。 さて、5月中旬から多くのイベントが続々と開催され始めています。広報担当としては、当日の写真撮影はもちろん、事務所に帰ってきてからの記事作成の業務が増えてきました。どのように効率よく文書作成をこなしていこうかと頭を悩ませ、インターネット上にヒントを探していると、目に留まったのは「ChatGPT」。これは高度なAI技術によって人間のように自然な会話ができるAIチャットサービスで、昨年11月から無料で公開されて話題になっているサービスです。文章を作成するうえで必要な情報や文字数などを指定すれば、ものの数秒で文章が作成されてしまいます。「これはいい!」と喜びましたが、数秒後、ふと我に返りました。できあがった文章に、自分の「見て聞いて感じたこと」が見えませんでした。便利な技術なので、全てを頼るのではなく、文章の書き出しや表現などに、うまく活用していきたいと思います。 人間は楽になるために、いろいろなものを発明してきました。そして発明したものは人間に代わって仕事をしています。数十年後も、自分がしている仕事が人間の仕事であり続けて欲しいと感じた6月でした。 さぁ!足跡が残る仕事をしよう!㋩
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編集たいむ5月30日に気象台から「九州南部が梅雨入りしたとみられる」との発表がありました。災害などが発生する確率が上がる季節でもあります。防災グッズや非常用食品、避難行動時の確認など、普段から非常時への備えをお願いします。 さて、新型コロナの感染症法上の5類への移行から1カ月、いかがお過ごしでしょうか。私は、取材先でカメラ越しにマスクを外した笑顔を見る機会が増え、うれしく思っています。マスク越しでも何となく表情は読み取れるものですが、やはりカメラマンとしては「そのままの表情」に惹かれます。 先日、取材を兼ねて伊集院小学校の運動会に参加しました。4年振りの制限がかからない運動会ということもあり、多くの観覧者の姿が会場に詰め掛けました。子どもたちの必死に走る姿や笑顔で踊る姿など、その瞬間を収めようと、会場では多くのパパ・ママカメラマンが額の汗をぬぐいながら必死にシャッターを切っていました。私も子どもたちの頑張る姿に惹かれて撮影にのめり込み、運動会終了後に、自分のカメラを確認すると、撮影数はなんと1370枚!コロナ禍では1つの催しでこんなに多くの枚数を撮ることが無かったため、まだまだ油断はできませんが、「コロナ禍明け」を実感した瞬間でした。 さぁ6月は田植えやアジサイなどの被写体が待っています!楽しみ楽しみ♪㋩
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編集たいむ皆さま、ゴールデンウィークはどのように過ごされましたか。いよいよ新型コロナが感染症法上の5類へ移行となり、我々の生活も以前のものへ戻っていくことが期待されています。この4年間は「あたりまえ」と思っていた日常が本当に大切なものだったと気づかされた期間だったと思います。毎日を大切に過ごしながら生活していきたいですね。 さて、前任者の異動により、広報ひおきの編集者を3年振りに担当することになりました「㋩」です。広報担当として5年目を迎えました。精一杯努めますので、これから「広報ひおき」ともどもよろしくお願いします。 この4月から係名が広報戦略係となり、広報に特化した係となりました。主に広報紙、ホームページ、デジタル広報紙、市の公式SNS、防災無線放送などを担当しています。それらの手段をすべて活用しながら、市としての情報発信について、発信頻度や質にこだわりながらお届けしたいと思います。 私が大切にしたい質は「伝わりやすさ」と「楽しさ」。特に「楽しさ」については重要な要素だと考えています。この情報があふれる世の中で日置市の情報をワクワクして選択していただけるよう、情報発信に注力していきたいと思います。そのために、取材を楽しみ、ニヤニヤしながら記事を書いていこうと思います。この1年何卒よろしくお願いいたします。㋩
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編集たいむ新年度の始まりですね。新しく、慣れない環境に不安を感じている方もいらっしゃるかと思います。私も今月号で広報ひおきの編集は最後でした。皆さんからいただく温かいお言葉に励されながら頑張ることができました。広報について何もわからない私でしたが、場数をふむことで、自分のスタイルを見つけることができたと思います。 私は広報担当を3年間させていただきましたが、初めての取材は特に記憶に残っています。写真の撮り方も取材の仕方も十分でない状態で撮影現場を右往左往していました。撮影のポイントを先輩から教わり、やっと一人前で取材を任されるようになっても、山で転んだり、船で雨に打たれたりとハプニングもたくさんありました。取材後の土産話で盛り上がることも私の大切な時間でした。広報やカメラからは遠ざかってしまいますが、読者として楽しみたいと思っているところです。 令和4年度まで「秘書広報係」として活動していましたが、今年度から広報担当は「広報戦略係」となり、広報に特化した係となります。ご要望の多かったイベントの開催情報もSNSなどでお知らせしていきます。ぜひフォローしてイベントにもご参加いただければと思います。令和5年度も広報ひおきをよろしくお願いします!【優】
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編集たいむ春の暖かい日差しが心地よく感じられるようになって来ました。市花である梅の花も咲き、これからは桜の時期に入っていきます。伊集院地域の城山公園や東市来地域の内之田池公園など桜がきれいな場所もたくさんありますので、ぜひ行ってみていただき、ご自身のSNSなどに投稿してみていただければ幸いです。 今月の一番の話題は、やはり「県下一周駅伝」でした。日置チームが2年ぶりの総合優勝。私も県下一周駅伝の取材は3回目となったので、今年は写真の撮り方を工夫しようと臨みました。私の担当は、2日目の日吉の中継ポイントと5日目のゴール。中継ポイントでは「躍動感」、ゴールでは「いつもと違う角度」に挑戦しました。結果は2つとも思い描いていた写真になりませんでした。中継ポイントではブレてしまい、ゴールでは予想もしていなかった審判の旗がカメラの目の前に。躍動感も位置取りもまだまだ練習が必要なようです。そんな私の写真も広報ひおきデジタル版には、掲載していますのでぜひご覧いただければと思います。 毎月、広報紙にお便りをくださった方の中から抽選で4人にプレゼントをお送りしています。デジタル版広報ひおきからは、インターネット上で簡単に申し込むことができますので、お時間のあるときに挑戦してみてください!
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編集たいむ2023年が始まり1カ月が過ぎました。正月モードも抜け、忙しい毎日をお過ごしのことと思います。1月24日には、鹿児島県では珍しい大雪が降り、通勤など大変だったのではないでしょうか。私も徒歩での出勤となりましたが、途中の公園では子どもたちが楽しそうに遊んでおり、「確かに雪が積もった時は、すごく嬉しかったなあ」と思いながら「かごしまなりの銀世界」を楽しみました。出勤すると、交通情報などをホームページに掲載したり、コミュニティバスの運行状況をお知らせしたりとバタバタな朝となりました。雪が積もると不便になることが多くデメリットをイメージしがちですが、広報担当としては、雪景色のすばらしさを伝えるいいチャンスでもありました。ドローンを使って写真、動画を撮影し、SNSで配信しました。インスタグラムでは、再生回数が過去最高を記録。インスタグラムは見るだけでも楽しめるので、ぜひアプリをインストールし「hiokichikun」で検索してみてください。 今月のお便りのテーマにもしましたが、2月は早咲きの桜が咲く次期です。日置市にもありますのでぜひ見に行かれてみてください。もちろん広報担当もSNSにアップする予定ですのでお楽しみに!
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編集たいむあけましておめでとうございます。寒い日が続いていますが、新しい年をいかがお過ごしでしょうか。私の理想としている正月は、コタツに入りながらテレビを見るというゆったりしたものですが、いざ正月になると親戚に会いに行ったり、買い物をしたりと忙しくしてしまいます。 この時期の取材といえば、「成人式」です。成人年齢が18歳に引き下げられたことに伴い、日置市では「成人式」から「二十歳を祝う式」となりました。今回で3回目となった式の取材。キラキラした若者のハイテンションな現場は楽しくもあり、ついていくのがやっとなところもあります。参加している皆さんとっては、一生に一度の晴れ舞台なので、たくさんの情報を掲載したいと思って取り組んでいます。そこで今回は、広報ひおきデジタル版を使って、たくさんの写真を掲載しました(公開中)。今までは、広報紙やSNSへの掲載だったので、掲載できる写真が小さかったり枚数が限られたりと制限がありました。写真や動画を通して「二十歳を祝う式」を振り返ることができたり、雰囲気を感じてもらえれば幸いです。 これまで少しずつ取り組んできたホームページやSNSを通した動画での広報。今年も日置市の「今」を発信すべく、取り組んでいきますので、お時間のあるときに少しでも見ていただければと思います。それでは、今年もよろしくお願いします!
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編集たいむ今年も残りわずかとなりました。今年1年どのような年だったでしょうか。去年、私は厄年で良いことも悪いことも同じくらいあったと、ここで書かせていただきました。厄年から開放され、今年はとても楽しい1年でした。来年はさらに良い年にしたいと思っています。 11月の注目イベントは「美山クラフトウィーク」でした。どんな広報活動をしようか悩みましたが、広報研修で習った「インスタグラムでの動画配信」をしてみました。2日間かけて店舗を回り、少しずつ動画を撮影。それをつなげて初めて動画にしました。少しでも日置市を楽しんでもらえたら・・・。と取り組んだつもりでしたが、私が1番楽しんでいたかもしれません。撮影の際には、各店舗のかたがたが温かく対応してくださり、「ここを撮って!」「ここがうちの魅力!」と教えてくださいました。ご協力ありがとうございました。 今まではSNSなど、写真がメインとなっていた日置市の広報ですが、これからはSNSや広報ひおきデジタル版を使った短い動画の配信もどんどん取り入れていこうと思っています。今月号の22ページでも紹介しているのでぜひご覧ください!それでは、今年1年広報ひおきを読んでいただきありがとうございました。来年もよろしくお願いします!
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編集たいむ11月と聞くと皆さんは何を思うでしょうか?「年末が近づいてきたな」「お鍋がちょっと食べたくなったな」など思う方も少なくないと思います。私は「ランニングがとてもしやすくなる季節」というイメージがあります。夏場は、あんなにきつかった体が寒くなるとなぜだか軽く感じます。散歩といい、ランニングといい、すっかり「スポーツの秋」を楽しみ始めています。 先月はいろいろなことがありました。全国和牛能力共進会では㈱ミヤボクさんが第2席。採用試験に妙円寺詣りと行事が盛りだくさん。特に妙円寺詣りは、ここ数年、規模を縮小して開催していましたが、少しずつ制限も緩和され、徐々にお客さんの人数も増えてきたような気がしました。市外から歩いて来られる方、地元の小学校などに集まって歩いて来る子どもたち。大人から子どもまで誰でも楽しめ、さらに運動にもなる。一石二鳥なイベントですね!来年はさらに制限を緩和して開催できることを願っています。もちろん妙円寺詣りも取材に行きました。撮影場所の確保が重要な現場です。カメラが趣味のかたがたもシャッターチャンスを狙っていますので、写りこまないように、写り込まれないように工夫をしているところです。困っているカメラマンを見つけたら「ここが空いているよ!」と助けてくださいね。来年の妙円寺詣りのときに思い出してもらえたら幸いです!
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編集たいむ秋と言えば「スポーツ」「読書」「食欲」など趣味を楽しむには最適な季節とよく言われています。私の秋の楽しみは「散歩」です。歩いても汗をかかない程度の心地よい気温で好きな音楽を聴きながらの散歩はリラックス効果抜群です。気分転換にぜひ試してみてください。 今月は、職場体験で伊集院北中学校の2年生が1人、広報業務を体験しに来てくれました。私自身、1番慣れることに時間がかかり、センスを問われ苦戦していた取材を初日に体験してもらいました。参加者の皆さんが温かく見守ってくださったこともあり、無事取材終了。写真撮影を行っている初々しい姿の効果か撮影した写真はとても良い笑顔の写真となっていました。すごいなと関心する反面、悔しさも・・・。さらに記事作成の際も録音したコメントを何度も何度も聞きなおし、お話をされた方がどの部分を1番伝えたかったかを判断していました。作成してもらった記事は9月27日にSNSに投稿していますので、ぜひご覧ください。2日目は、「日置市の秋をPRする」をテーマに東市来町尾木場の棚田、伊集院町四郎園の彼岸花を撮影。どちらもどのように表現するかがとても難しい現場だったと思いますが、アドバイスを生かしながら撮影をしてくれました。秋を見つけに行く時間がない方も多いかと思います。私たちの発信する情報で少しでも秋を感じていただければ幸いです。
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編集たいむ甲子園のサイレンの音を聞くと、夏だな~と思います。私も数年前はあの場所を目指して頑張っていたなと懐かしくなったり…。今でも野球は続けていますが、炎天下の中で集中力を持続させることの大変さを痛感しています。私も炎天下の中でも力を発揮できるようエアコンを控えたり普段から工夫をしていました。その面を考えるとある種のプロのような気もします。 日置市では8月10日に平和事業の一環としてKKBのアナウンサーをお招きし、朗読シアターを行いました。スクリーンに画像を映し出し、朗読を行うことを予定していた私たちでしたが、KKBのかたがたは、想像を超える準備をされていました。やはりプロでした。効果音をつけ、読む速さと効果音のタイミングまで綿密な打ち合わせを行い、リハーサルの時点で鳥肌が立つほどでした。本番でも目に涙を浮かべながら朗読を聞いている参加者の姿もあり、平和の大切さを感じていただけたと思います。周知が足りず参加者が少なかったことが唯一の反省点です。 見てもらえる広報目指してさまざまなことに挑戦をしていますが周知するということはとても難しいことです。Youtubeなどを活用した動画やSNSを活用したイベント情報の更新頻度UPなど強化中ですので、ぜひフォローやお気に入り登録をしていただき、幅広く情報を入手していただければ幸いです!
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編集たいむ日焼けが気になる季節になりました。今まで日焼けのことなど気にしたこともありませんでしたが、焼けるとすごく体力を奪われることにここ3年ほどで気づきました。スポーツマンの先輩から「日焼け止めを塗るだけで全然違う」とアドバイスがあり、試してみてびっくり。全然違いました。外でスポーツをする時は欠かせないアイテムとなりました。 広報で欠かせないアイテムと言えば、やはり「カメラ」です。市役所では広報用のカメラがあり、それを使わせていただいています。設定でさまざまな場面に対応できるというのが一番の利点ですが、撮っている方も撮られている方も気分が上がるというところも利点だと思い、どんな現場でも一眼レフカメラを使用していました。先日、学校の教室での撮影があり、生徒を教室の隅から撮ろうとしたところ窮屈で、とても苦戦していました。すると同じタイミングで取材に来られていた新聞社の方に「こういう時は、意外と携帯で撮った方がいい」とプロの助言が。一つは窮屈になりにくいこと。もう一つは、広角でほとんど全てにピントが合うからだそうです。確かにそのとおりでした。勝手に一眼レフカメラの方が有能と思い込んでいたことに気づくことができ、場面に応じていろいろなものを使うことも技術の1つだと感じました。また1歩、成長できた気がしました!優
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編集たいむ半袖の服を着ようか長袖にしようか悩む日々が続いています。春から夏に移り変わる季節の服選び。楽しくもあり難しくもあるものです。 今月はさまざまな方の「技術」に驚かされる月でした。市長を表敬訪問された方の写真撮影の時、会話の内容を拾って笑顔を引き出す掛け声を掛けた新聞社の方の技術。言葉で伝えたイメージをイメージ以上の形にしてくれたデザイナーの方の技術。私もデザインについて考えてはみたものの、どこにどのような素材を配置するか、なかなか見いだすことができずにいました。事前に完成品は見せていただいていたのですが、打ち合わせの際に、デザイナーさんの説明を聞いて、さらにびっくり。「小さく表示したときにも見やすいように」や「実はこの部分にはこれを使っているんです」のように全体の見た目はもちろん、隅々まで技術が詰まっていました。相手のことを思って、さまざまなことを考えることができることも一種の技術なのかもしれません。見つけたり、教えてもらったりしたことを積み重ねることでレベルアップしたいと感じる5月でした。 広報のレベルアップとしては、現在、デジタル版の広報紙も作成し、実証実験を行っています。「紙とデジタル」どちらも楽しむことができる日置市!ぜひ見比べたりしながらお楽しみください!
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編集たいむ気温も湿度も上がり始め、衣替えを始めようかと悩む日が続いています。新型コロナウイルスと雨の影響で外出ができない今、時間を何に使うか考えることが多くなっていますが皆さんはいかがお過ごしでしょうか。私は家で映画を見たり、体を動かしたりと流行っていることも試していますが、それでもなお時間が余ってしまいます。何もしていない時間が苦手な私は、家でできる「部屋の模様替え」を思いつき、取り組み中です。SNSで見つけた家具や友達から聞いた電化製品、好きなアーティストのグッズなど配置を考えていると意外と時間が過ぎていきます。一気に入れ替えてしまうと財布に優しくないので長期で楽しもうと思います。 さて、令和4年度になり、各支所の広報担当が代わりました。写真を撮るのが趣味の職員、一眼レフカメラを触るのが初めての職員。私も2年前は後者だったので、最初カメラを使いこなせず、なかなか楽しめない気持ちがよくわかります。専門的な知識や特別な操作など覚えることはたくさん。「とりあえず写真の質にとらわれず、カメラを使ってみるといい」と先輩からアドバイスをもらっていましたが、そっくりそのまま伝えたいと今は思います。各担当者が持っているセンスはそれぞれなはず。互いに意見交換をしながら勉強していこうと思います!